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人体造形ヌードデッサン 京都芸術大学通信課程

初めてのヌードデッサン

 今回のスクーリングは人体造形、前半は木炭デッサン、後半は油彩です。ヌードを描くのは初めてです。モデルさんに来ていただくので、最初にマナーも教わります。20分単位でポーズをとってもらうので、ポーズの都度はじめに「よろしくお願いします。」終わりに「ありがとうございました。」の挨拶をする。ポーズ中は部屋の出入り、私語、モデルさんへ話しかけたり近寄ったり、撮影禁止、など。
 モデルさんが2名来てくれました。2チームに分かれてスタートです。先ずは10分単位での短いポーズで形をとらえるドローイングを何点か描きます。時間との勝負!!

奥の白い台でモデルさんがポーズしてくれます(昼休み撮影)
10分単位で変わるポーズを捉えます

 人体を箱で捉えたり、中心線を見たり形として考えます。

木炭デッサンへ

 ドローイングの次はまた新たな立ち姿で木炭デッサンです。木炭は大学に入学して初めて触りましたが、まだまだ慣れません。思う濃さを出したり、質感とか難しい。先生がデモンストレーションでやってるのを見ると、まるで違う道具で描いているみたいに見えます。

 ヌードモデルさんは20分単位なので、その間の自分の集中がすごいです。あっという間なので、あー、ここいい感じで描けてきた〜みたいなタイミングでピピピピ、、、とタイマーが鳴ることも。
 今回もまだもっと時間が欲しい〜というタイミングで終了時間になりました。


終了時、実際は顔も描いてます

 来週は人体油彩でまた新たなポーズで描いてゆくそうです。油彩も初めてなので楽しみ&ちょっと不安も。

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