*胆嚢摘出手術*2024.9.10入院2日目(手術日当日①)

全然寝付けず朝になりました。
6時頃看護師さんが検温と血圧測りにきて
昨日の夜に伝えてあった肝臓機能の検査
朝一にやるので、7時にベッドにいて下さいと言われました。
あと肝機能検査するのに体重によって薬剤を入れる量が異なる為体重はかりましょう〜と。
昨日下剤飲んだけど、全然便が出ないことを伝えると、胆嚢だから特に関係ないから大丈夫ですよーと。

それまで、スマホで暇つぶし〜
特に緊張する事もなく、今日手術する実感なにもなし。なんせ症状がないので。。。

7時過ぎに担当医が来て、もしかしたら
肝臓を、切除するかもしれないので
肝機能検査してどれぐらい切除できるか
確認します。多分大丈夫だけどね〜と
↓↓この検査です。

肝機能検査で用いられる緑色の液体は、インドシアニングリーン(ICG)です。ICGは、肝臓の解毒能力や肝予備能を調べるために用いられる色素負荷試験で、インドシアニングリーン試験や色素排泄試験とも呼ばれます。
ICGは、次のような特徴があります。
負に帯電したトリカルボシアニン色素で、毒性が低い
赤外線蛍光を発する
血漿タンパク質と結合して血管内に留まり、肝臓で速やかに代謝され、排泄される
ICGテストでは、静脈からICGを注射して15分後に採血を行い、血液中のICGの血中濃度を測定します。ICGの排出量は、肝臓の血流量や細胞の色素摂取量によって異なります。15分値が高いと、肝臓の排泄機能が低下しているという指標となります。
ICGは、医療分野における診断や治療手段として幅広く使用されており、血流動態の評価や手術中の蛍光ガイドとしても用いられます。

昨日点滴の針を刺した所から血が抜けるか
確認したら抜けないな〜と。
違う所から採血するね〜と言われました。
右手の血管から針刺されて
担当医が真緑の液体を出して用意してました。
え?こんな色の液体入れるの??と若干ひきました(笑)これを入れても特に何も起きないので安心してと。
後はなにやってたかよく分かりません。
左の腕から真緑の液体を入れて
15分後採血する〜みたいな感じを2回繰り返しました。先生手が私の血が沢山付いてて大丈夫かな〜と。床も拭いてたので血が垂れちゃったのかな??

終わってじゃあ、検査しとくね〜と
9時にまた会いましょうと。
担当医が去っていきました。

その後麻酔科医の先生が来て
麻酔のお話を再度してくれました。
手術前に手首の動脈に直接針を刺して血圧を
測りますね。と
女性の方で、とても綺麗でなにより丁寧に説明してくれて安心できました。

8時ぐらいに今日の担当看護師さんが来て
肌着は脱いで、入院着とパンツと着圧ソックスのみ
左の肝機能検査した点滴針は、要らないので
抜かれて、右から点滴を入れました。
そのまま時間まで待機だったので、
少し便意があったのでトイレに座りに行ったけど全然でなく。。。あきらめました。

9時前に看護師さんが迎えに来て
両親も来たので、手術室まで歩いて行きました。

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