【自己紹介】エグゼクティブコーチ 三條公実子 noteはじめました!
このnoteは、こんな方に向けて書いています。
はじめまして。経営者の幸せを追求するコーチ 三條公実子(くみこ)です。
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数ある記事の中から遊びに来てくださいましたご縁に、心から感謝しております。
私は、ごく普通の学生時代を経て、幸運にも第一志望であったJALの客室乗務員に合格して以来、ほぼ運だけで望んだ人生をいてきました(少なくとも、歩いている気でいました)。
しかし今から6年前に、命に関わる病気にかかります。病名を告知された時の絶望感は、今でも鮮明に覚えています。
自分の命には限りがあるという現実を前に、
「これまでの延長線上に、私の幸せはない」
と、悟りました。
悟ってみたものの、心が折れて前に進めません。そんな時、私が取った行動は「相談」です。
信頼できる友人・知人に助けられ、セカンドオピニオンや事務的な段取りを進めるうちに、壊れた心が元に戻っていくのを感じました。
ここで学んだのは、
ということでした。
もし、あなたが本当の幸せに気づき、進み始めたらスピードは加速します。これまでの経験はすべて、幸せ実現のための「リソース」になります。
私自身、病気から解放されると同時に「自分の本当の人生を生きるんだ」と決意し、1年以内に会社を辞め、これまで学んだ知識やスキルを活かした生きがい仕事に全力シフトしました。「自分にはムリ」という思い込みが消え、在りたい姿に向かう行動に変わりました。
そんな私が経営者の幸せを追求するコーチになったのは、
中小企業診断士として、8年間で約500人の経営者様の相談に乗ってきたことがきっかけです。
経営者は孤独なことが多いです。そして人間ですから、信頼できる人に相談したいと思っています。
もちろん、仕事のことは経営者仲間に、プライベートなことは家族・友人・先輩…といった信頼できる人に相談できるでしょう。
しかし、信頼できる人は、相談のプロではありません。「相談された人自身の価値観」が反映されます。
例えば相談者が、
「(口ではああ言ったものの)本人も気づいていない本心が別にある」
「本当はこうしたいけど、(無意識にできないと思っているから)言わずにいる」
というようなことはザラです。
こんな時、本心を引き出したり、出来ないと思っている心を溶かしてあげたり、本当にやりたいことやありたい姿に向けて伴走するには、プロの力が必要です。
私はコーチになる前、中小企業診断士(国家資格を持つ経営コンサルタント)として、キャリアコンサルタントとして、約500人の経営者様の相談を受けてきましたが、具体的な課題解決の根本にある「何か」が足りない……と、ずっと思っていました。
そこで出会ったのが、ヒューニングを活用したコーチングです。
ヒューニングを用いたコーチングを行った結果、
という声をいただいています。コーチングによって「気づき」、ヒューニングによって「変化」した結果です。
「経営者自身の幸せを追求する」ことで、経営者自身のメンタルはもちろん、組織が整い、従業員の皆様が幸福になっていく様も見てきました。
経営者の幸せを追求するコーチとしての活動を通して、世の中に貢献していきたいと思っています。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
について記事にしていきます。
経営者の方に限らず、多くの皆様にお役に立てる記事を心掛けて参ります。
よろしければ、ぜひまた遊びに来てくださいね。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。