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身近な完了形!

身近な完了形って どんな時に使うんですか?
身の回りで起きたことが 終わった時に使えるね。

普通の文と どうちがうんですか?

文字で観ると[ちょうど、もうすでに]の文字が多い!

普通の文の[終わった]が ⇒ 現在完了形では[終えている]になる。
      過去の時制           現在の時制

同様に[洗った]⇒【洗い終えたところです】現在の時制

文で見てみましょう。

[普通の文]

私は 自分の仕事を 終えた。
I finished my work .
             過去形の finished

【完了形の文】

私は ちょうど自分の仕事を 終えたところです。
I have just finished my work.  

時制は have が担当、現在の文です。  
この finished は written と同じ過去分詞

have just finished で、ちょうど終えたところ

[普通の文]

春子は その手紙を 書いた。
Haruko wrote the letter.

【完了形の文】

春子は もうすでに その手紙を 書いています。 書き終えている。
Haruko has already written the letter.

I finished my homework.   ⇒ いつ終えたか不明
I have already finished my homework ⇒ もうすでに終えている

だから宿題の話はもうしないで。というような意味も含む。
just は今まさに終えたって感じですね。現在時制か~覚えておきます!

現在完了形だから終わった時点は現在なのだよ!

ユカは もうすでに 彼女の家族のために 朝食を つくりました。
ユカは → もうすでに作りました
I has already made

何を?

朝食を
breakfast

だれのために?

彼女の家族のために
for her family

Yuka has already made breakfast for her family.

私たちは ちょうどここに着いたところです。
We have just arrived here.

私は もうすでに その雑誌を読み終えました。
I have already read the magazine.

その雑誌は 面白かったかい?
面白すぎて飛び跳ねました。

ジャンプだね!
彼女たちは 二度 その村に行ったことがある。
They have been to the village twice.

私は 三回 その本を読んだことがある。
I have read the book three time.

なるほど、良く分かりました。

Have a nice day!


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