一番すごいアスリートの話。その①
こんにちは!
ダイネンジヤマ・アイショウです!!
皆さんに聴きたいことがあります!
「一番すごいアスリート」って誰だと思いますか?
野球・サッカー・テニス・卓球…
ここに挙げられないほど、たくさんのスポーツが今の自分たちの周りにはあふれています。
皆さんの中に、「スポーツ」をしたことのない人はおそらく存在しないんじゃないでしょうか。
それほどまでに、自分たちの生活と密接に関わっている文化、「スポーツ」。
そのスポーツをしている人々を「アスリート」と呼びます。
もし、あなたの趣味が「スポーツ鑑賞」であるなら、
「好きなアスリート」がいると思います。
そのアスリートは、
「二刀流」で国内外問わず素晴らしい実績を残し、空前の「大谷フィーバー」を巻き起こしている野球の大谷翔平選手かもしれません。
また、W杯でアジア人史上最多4得点を挙げ、競技の枠を超えてビジネスやチャリティにおいても功績を残したサッカーの本田圭佑選手かもしれません。
海外のアスリートが好きな方もおられます。
陸上のウサイン・ボルト選手や、テニスのロジャー・フェデラー選手。ボクシングのマニー・パッキャオ選手…
ここに書き尽くせない、
いや、おそらくnoteの全ログを駆使しても書き尽くせないほどの「名アスリート」がこの世界にいます。
スポーツ内での実績だけでなく、彼らの生き方・メンタル・ルックスなどが人々の心を魅了するのです。
では、その中で「一番」を決めるとすれば誰なのか。
競技的な面で?
それともメンタル面で?
人にもたらした影響で?
中には、「お金」をよりたくさん生み出したかという面で図る方もおられると思います。
「一番」を決める際、
その判断基準を何処に設けるかが非常に難しい点です。
おそらく、人間一人ひとりでアスリートに求めるものが違います。
実績・ルックス・メンタル・お金・ファッション…
それは当然です。(個々によって好きな異性の好みも違いますしね笑)
なので、誰が「一番」なのか。
決めるのは、非常にもめます。
人の数だけ好きなアスリートがいる。
異論を受け付ける前提で、僕が想う
「一番すごいアスリート」を言いたいと思います。
マイケル・ジョーダンです。
今日はそんな自分の想う最高のアスリート
マイケル・ジョーダンについて書き綴ります。
この記事を読んだマイケルジョーダンを名前くらいしか知らなかったあなたが、
「なんじゃあこいつ」と感じ、
youtubeで「マイケルジョーダン スーパープレイ」と検索してくれることを目標に今日は書こうと想います笑
(今回は本当に書きたいことがたくさんありすぎるので、
・僕がジョーダンをどう知ったのか
・なぜ一番なのか
・他のアスリートのジョーダンへの証言…etc
様々なコンテンツで隔日連載をしていこうと思います!
ぜひ、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!)
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一番すごいアスリートの話
1章『なぜ「一番」なのか』
1、「マイケル・ジョーダン」との出会い
僕が「マイケル・ジョーダン」(以下MJ)のことを知ったのは、おそらく小学生の頃。
小さい頃から肥満気味だった僕を見かねて、親は兄と一緒に僕にバスケットボールをさせました。
やったことがある人ならわかると想うんですが、
あのスポーツ本当にきついんですよね。
なんどもしんどくて辞めたくなりました。
ほんっとうにしんどいのに、加えて罵声を浴びせてくるコーチに殺意を覚えることもありました。(今はものすごくリスペクトしてます。コーチすみません!笑)
とある遠征の日。
僕はその大っ嫌いなコーチの車で試合会場まで行くことになりました。
最悪です。
おそらくその最悪オーラを感じ取ったのか、それとも単純に僕のモチベを上げてくれようと思ったのか、コーチがとあるDVDをかけてくれました。
プロのバスケットボールの映像。
それも、世界で一番すごいリーグ「NBA」のものでした。
その時は確か、2005年のスラムダンク・コンテストだったかと思います。(普通の試合とは違って、すごいダンクを見せ合うコンテストです!!)
そこで、スターダマイヤーというすごい選手のとあるダンクを観たんですね。(動画0:48~)
鳥肌が立ちました。
「え、これって今俺がイヤイヤやろうとしてるバスケ?」
その時から僕はNBAの虜です。
しんどい練習は今でも死ぬほど嫌いですが笑
そこから、NBAの雑誌を読み始めました。
超かっこいい。
もっと知りたい。
なんなら、動いてる姿が観たい。
僕の家には、PCがありましたが、それはお父さんのものでした。
僕には使わせてくれません。
2000年代の中盤でまだスマホも一般的でなく、
もちろん僕も持ってなかったので、
今みたいにyoutubeで気軽に観ることもまだできませんでした。
そこで、自分が見出したのはDVD。
その時はタワーレコードとかに結構NBAのDVD並んでたんですよね。
なけなしのお小遣いを握りしめ、
一駅電車を乗り継いで、隣町のタワレコへ。
そこで目にしたのが、
『MICHAEL JORDAN TO THE MAX』という題名のDVD。
ジョーダンの名前は何となく聴いたことはあったのですが、
顔を観たのはこれが初めて。
僕と「マイケル・ジョーダン」の出会いでした。
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いかがだったでしょうか!
ここから自分がどのように「ジョーダン」の偉大さを体感していったのかを、リスト形式でどんどん書き綴っていこうと思います!!
ぜひ、お楽しみに!!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!!
これからもぼちぼち投稿していくので、読んでいただければ幸いです!
よろしくお願いいたします!!
ダイネンジヤマ・アイショウ
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