赤峰幸生氏の魅力と凄さ、最大の問題について。
皆様こんにちは。
最近は涼しくなって秋を感じる日が増えました。たまに暑い日もありますがこれからはどんどん秋になっていくのでしょう。季節の変わり目ですので体調にはご注意ください。
さて、今回は筆者にとって師匠であり、言わずと知れたファッション業界の重鎮である赤峰幸生氏の魅力と凄さについて、そして最後に問題について述べていきます。
一緒にイタリアに行ったり、大分や岡山にも行かせていただきました。多くの言葉を交わした中で筆者が感じたことをご覧ください。
赤峰幸生氏の魅力を語る。
師匠である赤峰幸生氏と会話したらすぐにわかることがいくつかあります。
例えば若者との会話が好きであること、偉ぶったところがないこと、思考が柔軟なこと。
御年79歳の‥言い方は悪いかもしれませんが世間一般で老人といわれる年齢でありながらこれは驚異的なこと。
先日めだか壮に伺った際には高校生と一緒になったのですが、高校生と会話をするのでもちゃんと相手を尊重するし、目線を合わせた会話をされます。決して一方的な上から目線ではないんです。
勘違いしていただきたくないのは、年長者としての振る舞いも同時にされています。このバランス感覚は真似しようとして出来るものではありません。
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