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COL(コルウ)の職人でウェルドレッサーの齋藤力氏と対談しました。
先日、関西の名店と呼ばれるCOL(コルウ)の職人で、ウェルドレッサーの齋藤力さんとお会いして対談をしました。
インスタグラムのフォロワー数が6.3万人いるウェルドレッサーである齋藤力氏。
スタイルのポイントや、職人としてお客様への思い、いろいろなお話を伺いました。
そんな対談内容をまとめましたので興味がある方はご覧ください。
斉藤さん。:はじめまして斉藤と申します。よろしくお願いいたします。
齋藤力氏:はじめまして齋藤力です。今日はよろしくお願いいたします。
以下
斉藤さん。→S
齋藤力氏→R
S:すいません。お忙しいところをお邪魔して。※
R:いえいえお会いしたかったです。
※2020/11/13~2020/11/15まで東京のホテルオークラでトランクショーを開催中でした。
S:凄いですね。こちらの部屋でトランクショーをやっておられるのですか?
R:そうなんです。散らかっていてすいません。
COLオリジナルハンドソーンシューズ
S:靴も沢山ありますが、靴もオーダー出来るのでしょうか。
R:はい。靴はハンドソーンの既成靴(”コルウ オリジナル ハンドソーン シューズ”)となりますが、革やデザインをお選びいただけます。
S:クロコがありますが、こちらでもオーダーが出来てしまうと。
R:そうですね。クロコの場合は40万円強でお作りいただけます。クロコではかなり控えめな価格だと思います(笑)
S:確かにクロコと考えれば安いくらいでしょうか(笑)
S:いわゆる普通の革でお願いした場合はどのくらいのプライスでしょうか。
R:だいたい11万円くらいからご用意できます。
S:ハンドソーンと考えれば安いくらいですね。
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