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斉藤さん。スタイルの作り方。

皆様こんにちは。
2020年も本日をもって最終日ですね。
皆様は2020年は「新型コロナ」のせいで多くの人にとって暗く特別な1年になったように思います。
だた、斉藤さん。という一個人においては大きな進捗のある年でした。

noteを始めたこともそうですが、ブログを始めて3年超、ようやく自分のスタイルというものが出来上がった1年でした。
自分のスタイルなんていうと偉そうですが、おそらく今後大きく変わることはありません。
もともとブログを立ち上げたのも、自身のスタイルを模索することを目的としたもので、3年目にしてようやく実を結んだ結果となりました。
2019年に師である赤峰幸生氏に出会い、2020年はその教えから自身のスタイルを確立した節目の年。
今回はその「斉藤さん。流の装い」というものに焦点を当ててお話しさせていただきます。

ブログで3年以上記事を書き続け、年間被服費が毎年3桁万円を超えている筆者がのスタイル、そのキモとなる考え方をご紹介します。


原則はシンプルであるということ。

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白洲次郎が大事にした「プリシンプル」という言葉。
これは「原理、原則」の意味ですが、斉藤さん。のスタイルは原則として「シンプル」であるということ。
なぁんだ普通のことじゃんと思った方、「シンプル」って聞いてどのようなスタイルを思い浮かべますでしょうか。

「シンプル」って言葉は使うときに注意しないといけない。
範囲が広くて安易に使うと誤解を招きそうなので。

ここでいう「シンプル」は例えばミニマリストの方がいう「シンプル」とは大きく違います。
装いにおける「シンプル」とはどういうことなのか。
参考になる方も多いと思いますので是非ご覧ください。

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