全17スーツブランド比較!本当に良いスーツとは?【2024年春版】
皆様こんにちは。
今回は現在筆者が所有している、または過去に所有していたスーツブランドを比較しました。
価格がバラバラですので、単純に比較してしまうと高額なスーツの方が良いということになってしまいます。
そこで「コストパフォーマンス」という項目を設けました。
例えば仕立ても着心地も素晴らしいスーツがあっても、それが100万円したらコストパフォーマンスが良いとは言えませんよね。
逆に仕立てはそれなり、着心地もそこそこ、というスーツが5万円だったらコストパフォーマンスは良いでしょう。
今回はスーツブランドごとに以下の項目で比較していきたいと思います。
着心地:そのまま、もっとも大切な項目
仕立て:毛芯が使われているか、縫製が良いか
独自性:ブランドのスタイルがあるか
コスパ:コストパフォーマンス
評価は◎〇△×の4つ。
これを着心地~コスパまでの各項目に振っていきます。
わかりやすいですよね。◎が並べば良いスーツ、×が多ければダメなスーツということです。
比較対象ブランド
以下の17ブランドを比較します。
日本、イタリア、そしてアメリカとイギリス。有名なブランドもあればそうでないブランドもありますが、本当に良いブランドはどこなのでしょうか。
・AkamineRoyalLine (パターンオーダー)
・RING JACKET MEISTER 206 (既成・フルオーダー)
・RING JACKET MEISTER (既成)
・麻布テーラー (パターンオーダー)
・高島屋 (パターンオーダー)
・USTED KOUAHKINN (パターンオーダー)
・TAGLIATORE (既成)
・LARDINI (既成)
・LBM1911 (既成)
・Cantarelli (既成)
・Brooks Brothers (既成)
・Paul Smith (既成)
・COL (パターンオーダー)
・COL (ビスポーク)
・DORSO (パターンオーダー)
・DORSO (ビスポーク)
・DORSO (パターンオーダーハイクオリティオプション)
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