感謝の夏、日本の夏～私が一番喜ばせたい人～
しんちゃんさんの記事を読んでこの企画を知りました。
「あら、なんてステキな企画 ♡ 」と
ショーウィンドウに飾られた絵画を眺めるような気持ちです。
ふむふむ、作者は『チェーンナー』
クサリみたいに人と人を繋ぐアーティストなのねえ。
すご～い。
でも値札を見て最初からムリと決めつけて、自分の部屋のどこに飾るかなんて、毛頭考えてません。
なのに「中でゆっくりご覧になりませんか」と声をかけられて焦る、バツの悪さ。
はたまた運動会でいえば、
観客席で応援してたら「じゃがりこかじってるヒト来てっ！」と、いきなり連れ出されて一緒に走るはめになった、みたいな「借り物競争」状態です。
ちょ、待てよ！！ うそーん！あたしーッ⁉
借りぐらしのアリエッティは可愛いですが、
じゃがりこかじる書きのたね。
(ダジャレにもなってないｗ)
かじった破片が喉につっかえて
アワアワしている私を引っ張ったのはこの方 ↓
ちょっとよろしいですか？
shogoさんに問いたい。
あんた、そこに愛は、あるんか⁉
あっ、ありました！ここに！
メガネ外して見えてませんでした！
すいません、言ってみたかっただけでした。
(タイトルも殺虫剤メーカーキャッチコピーでふざけてます🙇)
四の五の言って、文字数稼いでいることがそろそろバレますので、本題に入ります。
迷った時、苦しい時、
どうしていいかわからない時に思い出したい
人生は、「人喜ばせ合戦」なのだと…
また、いつかやってくる、ぼくらのキッツイ局面のために…
そして、もっともっとぼくらの可能性を伸ばしていくために…
巨大な「人喜ばせ合戦」のアルバムをつくりましょう！
迷った時、何をすればいいか？
これがぼくらのポラリス（導きの星）になると思うのです
『喜ばせ合戦』
柄にもなく、
結論から書いてみます。
私には誰より一番喜ばせたい人がいます。
私がこの世に生を受けてから
誰よりも私をずっと支えて来てくれた人。
それは『ワタシ』です。
そう、ワタシ自身です。
私はずーっと『ワタシ』がキライでした。
大キライでした。
見た目も性格も性能も、何もかも
気に入らない。
自分が欲しいと願ったスペックを
何ひとつ、持ち合わせていない。
頑張りたいと思っているのに
頑張れない。
思うような成果をあげてくれない。
私は『ワタシ』に
不満しかありませんでした。
私という魂はなぜ
こんなポンコツの『ワタシ』という乗り物を
選んだのか
ずっと嫌って文句ばかり言い続けて来ました。
いなくなればいいのにとか、
私は『ワタシ』に
いつもイライラしていました。
なので、私は『ワタシ』に一切、
報酬を与えることはありませんでした。
報酬なんか、与える価値もないだろ。
そう思ってました。
日本、いや世界中見渡しても
こんなブラック企業ないでしょってほど、
私は『ワタシ』をもっともっとと
働かせるだけ働かせてきました。
働かせるだけならまだしも、
さんざん痛めつけてもきました。
だって、何ひとつ
私を満足させてくれることがないし
むしろ、落胆ばかりだったから。
こんな理由で
あらゆるハラスメントをやってました。
なのに、『ワタシ』は
いつでも私に寄り添い、どんなときでも
私から離れることをしませんでした。
そして、私に「ムリしてるよ」と
風邪や胃痛でイエローカードを振ったり
「ほら、こんなに美味しいねえ」
「この夕焼けの色、どうよ～」
と、私を感動に誘ってくれたり、
どんな秘書より、執事より
私のために動いてくれています。
いつも一生懸命です。
『ワタシ』は私を見放さず
諦めることなく私を支えてくれています。
そんな『ワタシ』を
どれほどぞんざいに扱って来たことか。
こんなブラック企業は
ホントならとっくに潰れてたって
おかしくないはずなんです。
さんざん痛めつけて来た私ですが、
『ワタシ』が私にしてくれた、
五感を通したすべてのことが
私にとってこれ以上ない喜びだったと
ようやく気づくことができました。
『ワタシ』が
私から離れて行くことになる前に
気づけて、マジで良かった。
でも『ワタシ』は報酬は
何も要らないみたいなんです。
私が元気で健やかにいることが
最大の喜びのようです。
なので「ありがとう」と感謝すると
とんでもなく喜んでくれます。
ひとこと、言ってみたらわかります。
「ありがとう」
そう言うと『ワタシ』は
じんわり暖かくなって、ボロボロ涙をこぼして
喜びを伝えてきます。
こんな存在が他にいるとは思えません。
私は『ワタシ』を選んで正解でした。
今年も夏、いよいよ本番。
『ワタシ』に過酷な季節です。
暑い暑いと、思うに任せて
冷たいものをガンガン食べたり飲んだり
エアコンの冷たい風を日がな浴びせたり
過酷な労働環境を強いる
こんな時期だからこそ、
私は『ワタシ』に
「今日も頼むよ」
「今日も一日ありがとう」と
感謝と労いで、
私は『ワタシ』を喜ばせようと思います。
「人生は人を喜ばせ作戦」
「他者貢献」だっつってんのに
『それはワタシです』
って、「は？」
何とんちんかん書いてんの？ など、
苦情は私にバトンを渡したshogoさんへ
お願いします(ウソウソ笑)
感謝を伝えたい方や
喜びを頂いたエピソードは
確かに色々ありますし、
自分が、誰かに喜んでもらえる存在でいたいと
思ってるんですけど、
やっぱり、まずは私自身が『ワタシ』を
喜ばせてあげたいなあと思いまして．．．
差し出して下さった誰かの暖かい手に
私も最上の『ワタシ』の手を差し出したいので。
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バトンリレー企画なので、
バトンを渡す(記事作成を依頼)ってことで。
『喜び』といえば、
誰よりこの思いに満ち溢れているのではないか
そう思わずにいられないこの方。
note界、フリースタイルの女王 ららみぃたんさん。
歌は世に連れ、世は歌に連れ
noter ららみぃ、ティアラをつけて登場です。
ららみぃたんさん、
思い切り歓喜のステップを披露してみませんか？
よろしくお願いします♪