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感情ジェットコースターのワタシが、理性でコントロールする方法を模索する毎日。
さてさて、8月も残すところ今日1日になりましたね!
時間の流れは本当に早い…。
来月には、前回お世話になったリゾートに戻る予定。
なのですが!!
なんと、いまだに勤務開始日が伝えられていません。
入社に必要な書類はすでに提出したはずだけど…それも5日前に。
もしかして、上の方針が変わって採用取り消しとか?連絡するのも酷だから、このままフェードアウトするとかそういうこと??
めちゃ心配性のワタシにとっては、気が気でない日々を送っています(笑)感情も不安定です、はい。
そんな私ですが、心を落ち着かせるために心がけていることが
☆「今の気持ちを言葉にして、書いてみる」=「noteを書くこと」
です。特に普段の考え方を振り返ったときに、主成分が直感でできているわたしタイプの人間には効果てきめんです。理由は、一度立ち止まって考える癖をつけることができるからです。
今までのワタシは、喜怒哀楽が激しすぎて職場の上司から、そのまま理性で感情コントロールができないと精神的な疾患にかかってもおかしくないよ、とお話をされることもありました。
それは避けたい!何とかして自分をコントロールできるようにならなきゃと思い、思いを言葉にするということを最初は紙のノートに書き始めました。毎日ではなく、週に一回から始め、3年間ほどたち、今ではこちらに毎日(目標!)書き込むということを日課にしています。
言語化することの良さは2つあります。
心理的な負荷が軽減される
これは、わたしにとってとても大きな発見でした👀頭の中で不安なことや、モヤモヤしていることを書き出すと、なんだかそのことがちっぽけで、しょうもないことに思えてくるからです。これまでは、頭にポッと浮かんだ心配事が、そのままズドンと頭に居座っている感じで他を考える余裕もないし、楽しいことを考える隙を与えてくれない感覚でした。
書く習慣をつけてからは、客観的に「なるほど。こんなに不安に感じていたんだね。でも、こう考えると…」というように、多方面から物事を考えられるようになってきたので、以前より心理的負担が軽減されました。
2.「言葉」の奥深さに気づくことができる=文化を知る
ちょうど中学生の時期に、スマートフォンが登場しました。ギリギリZ世代と呼ばれる年齢に入る世代です。
多感で好奇心旺盛な時期、どの子も新しい機械に夢中になりました。その頃から、毎年恒例だった手書きで年賀状を書く機会が減り、友達とのやり取りは交換ノートからスマートフォンに変わり、国語教師の母からは、字が汚い・誤字脱字が多すぎると注意されることが増えました。
当時は、気にも留めていませんでした。
しかし、最近文字で自分の感情を言語化するときに、語彙の少なさ・適切な言い回し・文章の書き方など分からないことが多く、恥ずかしいと思うようになりました。
そこで、文章を書いている際に少しでも疑問に感じたことは、その場で本またはネットを使って調べることにしています。
最近驚いたのは、日本の伝統的な色の和名が約497色あるということです。なぜ、色について調べたのかというと、わたしの名前はある和名をそのままとって名付けられているからです。
特に平安時代には、文学的で優美な色名が多く誕生したそうです。当時の人々は、常に四季の草花や自然の色などに関連した色名をつけたそうです。
歴史を振り返ることで、わたしたちの祖先に対してより共通点を見出し、文化を築き上げたすべての人々に感謝し、日本文化を継承していきたいという思いが強くなりました。
言葉の言語化により、以前より平常心で日々を送れる自分に気づきました。
「日本語」という、素敵なアイデンティティはこれから先も私に自信をくれると確信しています。
毎日、文字とにらめっこしつつ、楽しみながらこれからも投稿を続けます!
最後までお読みいただき、有難うございました🌸