音楽配信ストア「Qobuz」遂に日本上陸! ハイレゾサブスクが特徴
音楽配信ストアの「Qobuz」が、ついに日本でオープンしたようです。
「Qobuz」とは?
で、その「Qobuz」というのは何かというと、ワタクシも良く知りません。(コラッ)w
ので、ネット記事を参考にしながら自習も兼ねて書いていこうと思います。
「Qobuz」というのは、フランスXandrie社が提供する老舗ハイレゾストリーミングサービスだそうです。
一方で、日本向けのサービスは提供されていませんでした。
が、遂に日本向けサービスが開始されたようです。
で、その「Qobuz」のサイトはコチラです↓
基本的に有料ですが、一定期間が無料になるトライアルが用意されているようです。
ハイレゾサブスクについて
さて、日本でハイレゾサブスクというと、既に「Amazon Music」や「Apple Music」が提供してるそうです。どちらも有名なストアですね。
そしてこの2大ストアと「Qobuz」を比較したレビュー記事がネットに上がってました。↓
上の記事によると、「Qobuz」の音質は良いらしいけど、注意点もあるような感じに思えました。詳細は上の記事をご覧いただければ、と思います。
音楽制作側の視点では
ここまでは主にリスナーの視点で記事を書いてきました。音楽制作する側の視点でみると、ストリーミングサービスのストアが増えるという点でのメリットは多少はありそうな気がします。
音楽配信ストアの場合、基本的に「ストリーミング」と「ダウンロード」に大別されるという認識です。そして、少しでも聴いてもらえる機会がありそうなのは前者の「ストリーミング」という気がしています。自分自身の経験を踏まえても「ストリーミング」はちょいちょい聴いてもらえる感触があります。
なので、「Qobuz」がストリーミングサービスのストアに加わることで、楽曲のトータル再生数が伸びるチャンスはあるかな、と思います。
ちなみに、私がよく利用している音楽配信代行サービスの「TuneCore Japan」でも「Qobuz」の配信が可能となっています。
まぁ、もともと「Qobuz」で配信されるようになるっていう「TuneCore Japan」からのお知らせがキッカケで、「Qobuz」のことを調べるようになった、ということでやんす。
そんなわけでハイレゾサブスクが特徴の「Qobuz」に関する記事でした。