【音楽制作】ボーカル録音[ノイズ除去パワーアップ編1]
以前、「ボーカル宅録にチャレンジしてみた」シリーズを投稿しましたが、そこからパワーアップした部分があるので、今回はそれを記事にします。
RXのアップグレード
ボーカル録音時のノイズ除去として、以前はiZotope社の「RX 10 Elements」を利用していました。現在は製品をアップグレードしています。
何に上げたかというと、iZotope社の「Music Production Suite 6.5」にアップしました。
iZotope社の製品では主に以下のプラグイン・エフェクトがバンドルされています。
・RX 11 Standard(ノイズ除去等)
・Ozone 11 Advanced(マスタリング向け)
・Nectar 4 Advanced(ボーカル向け)
・Neutron 4(ミックス向け)
他社品では、Native Instruments Guitar Rig 7 Pro(ギター向けエフェクト)等も含まれるお得なバンドル品です。
一応、SONICWIRE(販売サイト)の製品紹介ページのリンク(URL)は以下です。
https://sonicwire.com/product/C5264
1つずつ買っていくより、まとめ買いしちゃおうってことで少し前に買っちゃいました。普通に買うと10万円超の商品ですが、iZotope社のElement品でもアップグレードの対象となるということで、まずそこの値引きがあります。さらに半額セールのときに購入したので、42,000円くらいで購入しました。
相当な値引き率ですが、それでもお高いです(*´ω`;)
「RX 11 Standard」について
それで、バンドル品に含まれている「RX 11 Standard」については製品紹介動画を以下に貼っておきます。
上の動画はスタンドアロンでの使用をメインにした内容に思いますが、私はDAWのStudio One上でプラグインとして使っています。
「RX 10 Elements」から「RX 11 Standard」にアップしたことで、使い方をどのように変更したか、については次回にて。
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