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【音楽制作】Studio 24cを使ってみた感想①「本体編」

この記事は、「【音楽制作】コスパ重視?オーディオインターフェイス選び&使ってみた感想」シリーズの続編となります。
Audio I/Fに関し、私自身はPreSonus社の「Studio 24c」を購入済みなので、タイトルを短くする意味でも、今回からタイトルを変更してお伝えしていきます。

ちなみに、前回の記事はコチラです。↓

さて、私が購入した「Studio 24c」本体の画像を以下に掲載します。

Studio 24c

なんか、ブレてしまってすみません。本体にフォーカスが合わなかったんですかね?(∵`)

で、「Studio 24c」のそばには、MIDIキーボードとモニター・ヘッドホンの一部を写しました。これで演奏して聴いて、クオンタイズでタイミング補正して、また聴いて、みたいな感じで音楽を制作していきます。
なお、「Studio 24c」本体の左側にXLRケーブルがチラッと写ってますが、この先にはマイクが繋がっています。コンデンサーマイクです。
コンデンサーの文字が付くだけで値段がハネ上がってしまうイメージがありますけど、そんな中でも安いの買いました。(とはいっても、出費が止まらんw)
このマイクですね。どんなアングルで撮ったの?ってツッコミは無しでお願いしやっすm(__)m

コンデンサーマイク


あれ?(自称?)BGM composerじゃなくなるの?とかいうのも含めて、マイクに関する話は、またどこかで記事にしようかと思います。

前置き的な話が少し長くなりましたが、「Studio 24c」を購入後、数カ月間使ってみた感想をこれから述べていきます。

「音質の良し悪し」
まずは何と言っても音質の良し悪しですが、Audio I/Fとして特に問題ないレベルだと思います。以前、使っていた3製品と比べてもそんなに変わらない感じがします。あぁAudio I/Fの音ってこんな感じだったなぁ、って記憶がよみがえる思いです。
普通のイヤホンで聴いても充分良い音に感じますが、モニター・ヘッドホンで聴くと、よりクリアな音に聴こえるので、音質に関しては個人的には充分かな、と思います。

「入出力について」
入出力に関して、現在使っているのは、「MIDI入力」、「ヘッドホン出力」、「マイク入力」の3つです。

「MIDI入力」について、MIDIキーボード側のMIDI出力端子とStudio 24c側のMIDI入力端子をMIDIケーブルで接続しています。MIDIキーボードの鍵盤を弾くと、普通に音が鳴るし、レイテンシーに関しても特に遅延を感じることもないので、特に問題なく使えています。

「ヘッドホン出力」については、Main出力とは別にヘッドホン用のボリュームがあって、これで音量調節ができます。既に書いた通り、モニター・ヘッドホンを接続すると、とてもクリアな音が聴けるので、全く問題なしです。

最後に「マイク入力」に関してですが、詳細はいずれ別記事に書くとして、結論だけ言うと、コンデンサーマイクの入力は非常に繊細な音まで拾ってくれるほど、優れています。Studio 24cが良いのか、コンデンサーマイクが良いのか、両方が良いのか、とかよく分かってませんが、とにかくボーカル・レコーディングもコレなら可能かな、と。まぁノイズ除去対応は必要になるんでがねェ。とかどっかの記事でまとめようと思います。

そんなこんなで、Studio 24c本体の使い勝手としては、仕様通りというか、普通に使えています。たぶん、他のAudio I/F製品と比べてココが凄いという点はないかも、という気はします。たた、コスパの良さを考えると、「普通=満足」と考えてよいのかな、と思っています。

以上がStudio 24c本体を使ってみた感想になります。
次回は付属品(バンドル)の中でDAW(Studio One 6 Artist)を使ってみた感想について述べようと思います。が、これはバンドルされてて良かった、っていうことだけ先に言っときますw。

次の記事はコチラです。↓


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