【音楽配信向け】動画に詳しくない人のYouTube攻略法?⑦
【音楽配信向け】「動画に詳しくない人のYouTube攻略法?」(攻略法を模索中)のシリーズ第7回目です。
前回の記事はコチラです。↓
前回は、定期的な動画の投稿を続けるには、私の場合はショート動画といった辺りまで進みました。今回はその続きです。
動画に詳しくない人に立ちはだかる動画制作の壁
さて、動画に詳しくない人が動画を制作しようとすると、越えなければいけない壁があると思います。それは主に以下の2点だと考えています。
①どうやって動画を作ればよいのか?
②動画を作る時間を確保できるか?
動画に詳しくないし、動画制作にも興味がない人(例えば私)にとっては、①の動画の作り方からして、どうすればいいのかという壁にぶち当たるかもしれません。
それよりも、②の時間確保の方が難しいかもしれません。時間の管理において、昔からよく言われているのが、「何かを始めるためには、何かを削らなければいけない」ということです。1日が24時間というのは決まっていますし、睡眠時間などの生活に必要な時間も確保しなければいけない中で、動画を制作しようとすると、既存の何かの時間を削減しないといけなくなります。
ですが、本シリーズが「音楽配信向け」とあるように、音楽を制作している人は、既にその何かを削って、音楽制作の時間に割り当てていることが考えられます(例えば私もそう)。なので、余り削れるものがなくて、動画制作には、さほど時間をかけられないという事情があります。
そんなことで、この2つの壁を乗り越えるには選択肢が限られてきます。
動画制作に興味ない人の特権発動?
しょせん、動画制作に興味がない人(例えば私)は、自力で作ることへの強いこだわりはありません。それでも短時間で動画を制作するとなったら、思いつくのは動画制作ツールを活用しまくるということです。興味がないから、なるべくツールに作らせて、あとはYouTubeにアップして公開するだけ、っていう割り切りができます。(私の場合、音楽制作ではあり得ないことですが。)
ツールの活用について
ところで、ツールに関しては以下の2種類を挙げておきます。
[1] 動画制作ツール
[2] チャンネル成長化ツール
[1]は文字通り動画を制作するためのツールです。[2]はYouTube向けに動画を最適化する等により、YouTubeチャンネルを成長化させるためのツールです。成長化=人気化と捉えてもよいかもしれません。
[2]のようなツールがあることに後から気付きましたが、動画にもYouTube運用にも詳しくない私にとっては、特に関連知識を増やすといった点でも役立っています。
次回はこのようなツールに関する内容をさらに詳しく書いていこうと思います。