高射砲の照準
まずはこれ。
ファインマンさんが学生時代に軍関係のアルバイトをして、
射手と観測手が異なる地点にいた時の標的の計算をしていた記述が
ありますが、あれは直交座標系だったのか極座標だったのか?
高射砲の標準に関する記述があります。
“電光表示された点を、射手はただハンドルを回して近づければよかった“
とあります。
これはレーダーのことを言ってたんでしょうか?
その後、一番詳しそうな記述をやっとこの本で見つけます。
正直なところ、まだ分からないんですが。
有名な88mm砲を対戦車砲で使う場合は水平射撃なので照準は不要ですね。
このテーマについてはまだ答えが出てません。
二次元の世界ではこれなんてありますが
高射砲は三次元ですからね。
おまけに戦闘機の射撃になると自分自身も動いている。
物理的にどうなるんでしょうね。
私は物理は苦手なのでよく分かりません。
対空迎撃ミサイルは微分方程式で記述されますね。
微分方程式の本に載ってました。
潜水艦の照準(2次元)については別テーマで扱います。