生成AIを用いた現代数学の勉強
学生じゃないので、先生が居ない。高校時代は代数幾何、赤点。
はっきり言う。私のレベルだと、定理を幾ら読んでも理解できない。
教科書が随分と先に進んで、振り返ってみると自然に分かることに気づく。
高木貞治先生は「練習問題をやれ」と言ったらしいが、
私はそこにすら達せない。だから
定理の証明を自分の手でノートに書く。
最初は写すだけ。
でもそのうちに「この書き方だとわからないな」というのが出てくる。
その場合は、まだ自分では新しい表現は思いつかないので
相性がいい別の本を探す。
まだまだ自分では新しい証明は書けないので、
生成AIで行間を潰す。数学書あるあるで
「よって明らかに」「読者の宿題とする」
は沢山ある。そこを自分で埋めてみる。
「だって、専用のプロンプトエンジニアリング…」
「不要」
カタコトの英語みたいな感じで大丈夫。
画面の数式を表現するのは簡単なTeXだけ覚えれば。
下付き文字 _
上付き文字 ^
∈に斜線が入ったりする それは否定なので not∈とかでいい
∑はそのまま打てば多分通じる
問題は行列とかだよな… これどうすっか。