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癖が強いPowerApps

誰も知らないと思うけど、HyperCardとHyperTalkに似ている。ただ、各ボタンに記述出来るのはプログラムではなくて1文(1ブロック)だけの短いコードだ。PowerAutomateの時も思ったけど、せっかく過去の人たちが鉄板の文法を構築してきたんだから変なIF文とか作らないで欲しい… それはIFじゃなくてSwitchじゃねえか。たかだが10行くらいのコードの正解を探すのに半日費やす。でも、トータルで見れば圧倒的に速く組み上げる事ができる。ゼロから書いてたら… 2週間でも終わらない。


ゼロから組む方法もあるけど、標準の勝手に作れるアプリでも充分に機能する。
SharePointから勝手にアプリを作る。
ブラウズ画面をカスタマイズ。
 Sortの設定を変えて、別のアイテムに変更する。
 SortとFilterが組み合わさっているが、分かればそんなに難しくない。
今回のリクエストはリストをタップすると消えていくという仕様。
これは「>」のボタンに、SharePointの「表示フラグ」を作って値を変更して、①のFilterを掛ければ消えてくれる。この際に、SharePointのアイテムが普通の「1行テキスト」ならば簡単なんだが、「選択肢」になってる場合は若干書き方が面倒なくらいだ。

この辺りはこれを読むんだけど、


私のレベルではこれで充分なんだよな… 慣れてしまっているので読みやすいのだ。薄いんだよ。


そういえば、

が出たのね。

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