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計算言語学

先月に教科書を買いすぎて、今月は買わない様に2週間ほど粘ったが、いよいよ買うしか無いと諦めて買うことにした。
言語学の本を何冊か読んではみたが、しっくりこないので試行錯誤した末の結論である。

生成AIを触り始めた時、プロンプトエンジニアリングが無いと答えを得られないのかと思ったが、そんな事が無かった。すると

これを読む限りでは生成AIは何も考えていないし何の知識も無いという事になる。それなのに学習量が増えると論理も推測も計算も出来るとは。

理論的には完全な推論は出来ないということは知っているが、応用の世界ではまぁまぁ動けば問題ない。

やはり生成AIを使いこなしていくには言語論のアプローチなんだろうなと思って職場でもそんな事を話していたら賛同する人が出てきた…

プロンプトエンジニアリングを使う様な真っ当な方法では、私がやりたい事は実現できない。現場の協力者と一緒に、業務改善の言語学というジャンルを突き詰めていきたい。地道な努力の結果、協力してくれる人たちは実際に居るのだ。

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