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WWII カナダ軍の資料

カナダ軍の資料を並べていこう。何気なくまとめていると、この時代になってカナダ潜水艦隊の新刊を発見したりする。困るぜよ。

※空軍が無いのが気になるだろうが、あんまり興味が無いのよ。
 とはいえ、RCAFは対Uボート戦の資料で頻繁に出てくる事になるけど。


知らなかった。マンガだったのか!
文字が小さくて40インチくらいのTVに映さないと読めそうにない。
しかし、政治面も含めて極めて分かりやすい。


日本語で読めるのはこれ。
って、え!9,500円もすんの!750円で買ったんだけど。


特にこれは国内では入手が難しい 何故かAmzonにも載ってないし

ほぼ全期間。古代から現代まで。


イタリア戦線の末期戦。アウトレット品を安くゲット。
1944年9月


ラインラントだから結構、末期戦。何故か0円で買ってる…
1944年の冬


WWIと現在のカナダ海軍


対Uボート戦


👇は 👆の廉価版。


未購入11冊+1

これはコンプに1年以上掛かるな。
1942年8月 ディエップ

1943年7月 シシリー島

ハスキー作戦参加者の追悼


1943年12月 イタリア戦線

これは廉価版。(持ってる)

1944年 ローマ


1944年6月6日 ノルマンディ

1944年6月7日 ノルマンディ

1944年7月4日 ノルマンディ

1944年8月 イタリア戦線ゴシックライン

1944年9月 ノルマンディ上陸後

1944年11月 オランダ

1945年3月 オランダ解放


あれ? なんでカナダ海軍はWWIIで潜水艦を放棄したんだろう?

カナダ海軍が第二次世界大戦時に潜水艦を保持しなかった理由は?

プロンプト

カナダ海軍が第二次世界大戦中に潜水艦を保持しなかった理由は、複数の戦略的、財政的、そして運用上の要因によります。主な理由を以下に挙げます:

1. 戦略的な必要性の欠如
第二次世界大戦中、カナダ海軍(Royal Canadian Navy, RCN)は主に大西洋での護送船団の護衛を中心に活動していました。この任務では、敵の潜水艦(特にドイツのUボート)に対抗することが重要であり、護衛艦(コルベットや駆逐艦など)が重視されました。
潜水艦は攻撃的な用途が主であり、カナダの海軍戦略にはそぐわないと見なされていました。

2. 資金と資源の制約
潜水艦は建造や運用に莫大な費用がかかります。第二次世界大戦初期、カナダの防衛予算は限られており、資金や資源を最も効果的な形で使う必要がありました。
限られたリソースは、船団護衛に必要な小型艦艇の建造と運用に優先的に割り当てられました。

3. 専門知識と訓練の不足
潜水艦の運用には特殊な訓練を受けた乗組員と指揮官が必要です。第二次世界大戦中、カナダ海軍はそのような専門知識を持つ人材を十分に確保していませんでした。
潜水艦戦術の経験が乏しかったため、戦争初期には潜水艦部隊を効果的に運用する準備が整っていませんでした。

4. イギリス海軍への依存
カナダ海軍はイギリス海軍(Royal Navy)と緊密に連携しており、潜水艦戦の必要がある場合はイギリス海軍がその役割を担うと考えられていました。
カナダはイギリスを支援するための補完的な役割に重点を置き、潜水艦の運用はイギリスに任せるという暗黙の分担がありました。

5. 戦後の潜水艦導入への転換
戦争後期および戦後になると、カナダ海軍は潜水艦の必要性を認識し始めました。冷戦期には、ソ連の潜水艦に対抗するために潜水艦を導入し、独自の潜水艦戦能力を発展させています。

これらの要因が重なり、カナダ海軍は第二次世界大戦中に潜水艦を保有することがなく、代わりに護送船団護衛や対潜水艦戦(ASW)に重点を置いた運用を選択したのです。

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