iPhone単体でプログラミングする
まずは、これって知ってますか?
iPhoneとOffice365とPowerPlatFormで追加費用0円にて
・音声認識でテキスト化できる
・2次元バーコードリーダーができる
・QRコードリーダーができる
・OCRスキャナーができる
・認識したテキストをDBに書き込める
特に、OCRスキャナーはPowerPlatFormのAI Builderが無いと出来ないと私は1年ほど思い込んできました。
いえね、iPhoneのカメラでテキスト認識するのは知ってましたよ。
でも、いちいち画面のボタン押して文字列選択してコピーしてなんて、現場は出来ない訳ですよ。せいぜい、2アクション程度が限界。
生成AIに聞いても出来ねーっつーし…
しかしですね。出来るんですね。それには
Apple標準の”ショートカット”というアプリを使います。
このショートカット、偶然に知っただけで市販資料はあるのか探しに行きました。Apple社のアプリは大抵は直観で使えるんですが、このアプリはあまりにも難易度が高い!
んな本、ねーよな… あった!
※iPhone徹底ガイドとかには載ってましたよ。でも数ページのしょぼい記事なんて私には情報ゼロと同じです。
なんとなんと、変数も使えるしforループもあるしif文も使えるらしい。
そして、Apple社のアプリ以外ではクリップボードにデータを入れることは出来ても取り出す事は禁止でした。ショートカットではそれも可能な様ですね。こりゃいい。