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⑰モデリング 格ゲーとトロピカル幾何学とグラフ理論でロジスティクスエンジニアリング

やっとモデリング出来たぞ!
P47の図2.10を使って、
1階層内で時系列変化をエッジで組むんではなく、
時系列で各時点のスケジュールを組んだものを重ねて、
各階層間をダイナミックグラフの要領で時系列変化のエッジで繋ごう。
年末と正月に思いついてから、3週間ほど掛かったか。


GNNです。 ダイナミックグラフの図を見ています。
1階層内でダイナミックグラフを描くのではなく、 t=0,1…の時系列で高階層に縦に重ね、 構造が変化するノードを階層間のエッジで表現しようと思います。

プロンプト

面白いアイデアですね!
ダイナミックグラフを時系列で階層的に表現し、構造が変化するノードを階層間エッジで繋ぐことで、グラフの時間的な変化を視覚的に把握しやすくなると思います。この手法は特に以下の点で有用そうです:

メリット
時間変化の明示的表現
時系列での変化が直感的にわかりやすくなるため、構造変化の因果関係やタイミングを解析するのに役立ちます。
構造変化の強調
ノードやエッジの変化を階層間エッジで可視化することで、どの部分が時間とともに変化しているのかが明確になります。
高次元データの整理
1つの階層内で表現する場合、複雑な構造がごちゃごちゃになりやすいですが、時系列で分離することで視覚的な整理が可能になります。

実装におけるポイント
ノードの配置
各時点 t のノードは同じレイアウト(位置)を維持することで一貫性を保つ。
新規に追加されたノードや削除されたノードを目立たせるため、色や形で区別する。
階層間エッジの表現
構造が変化したノードを階層間で結ぶエッジは、変化の種類(追加、削除、変更)を区別するデザインにする。
例えば、追加は緑、削除は赤、属性変化は青のエッジで表現するなど。
動的なアニメーション
静的な図ではなく、アニメーション形式にすることで、時間変化をよりスムーズに理解できるようになる。

図の例各 t に対応するグラフが縦に並び、
時間が進む方向に従って構造が変化する。
ノード同士のリンクが t 間で変化する際に、
それを結ぶエッジが階層間で描画される。
t=0 から t=n の間で削除されたノードはフェードアウト、
新規ノードはフェードインで表現する。

このようなグラフの生成には、例えば NetworkXMatplotlib を活用して実装することができます。また、より動的なビジュアライゼーションには D3.jsPlotly も検討する価値があります。

もう少し具体的に実装案やサンプルコードが必要でしたら教えてください!

回答

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