組合せ論の教科書
最近、最適化理論の発展に伴って急激に増えた気がします。
増えすぎて逆に本を選ぶのが難しくなっています。
あくまでも工学的な実践を考えて本をセレクトしてみます。
まずは古典から。
1巻は基本的な組合せ論、2巻はグラフ理論関連で
ずっと追い求めていた事が2巻に載っていて驚きました。
(複数種類の品物を同じネットワークに流す問題)
基本的な考え方を言葉ですごくわかりやすく。
グラフ理論的な考え方はこちらでも。
グラフの構造を示してくれるとモデリングが楽になります。
アルゴリズムを素人は考える必要がありません。
組合せ問題とグラフ理論は近しいものだと見えてきます。
インターネットなどの「ネットワーク」とは似て非なるものなので最初のうちは資料も無くて苦労しました。
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