量子コンピューター(量子ゲート方式)読解
趣味です!
1年ほど掛かりましたが、やっと簡単な量子ゲートの図と計算がしっくり来るようになりました。そのうち仕事になりそうな気もするので先行投資ね。
量子ゲートとは、こんな感じですね。。。
描く人によって若干の方言があるみたいですが、一応読めます。
では、これを読めるようになったらどうなるのか?
どうなんでしょうね…
私は研究者でもないし、CPUの機械語を読むような苦痛な作業を敢えてやらなくても良いのですが。
ただ一つ言えるのは、量子コンピューターの代表的な特徴である「重ね合わせ状態」という物を直感的に理解できる様になります。
ただ、効率が悪いなぁとは感じます。代表的なアルゴリズムが本を読むと紹介されていきますが、これがずっと使える保証は無いし直にPythonで論理ゲートなど意識しないでも書ける様になるでしょう。
ただ、幾らPythonで書けても「重ね合わせ状態」を理解しないままではどこかで躓くと思うんですよね。これも直感。何故ならば、実世界で最も皆が使うのは敢えて言うと確率・統計でしょう?(製造の世界では品質管理に良く出てきます)量子コンピューターの計算って確率論なんで。本当は裏にリー群が見え隠れするんですが。
<あった方が良い知識>
・線形代数は高校レベル(ブラとケットで躓きます)
・テンソルは… 何を読めばいいかな…
・リー群はブロッホ球でひかない為に軽くつまみたいところですが
(リー群で遭難しても意味が無いので)
・Pythonは読めればOK
・ブラウザ経由でのプログラム記述なのでパソコンは何でも良い
・量子論の本は読まなくても進める
テンソルの本って、計算の具体的な方法が出てこない!
結局、独学で把握。
敢えて言うとこれ?いやぁ…
リー群は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?