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補給戦⑮ UボートII型の役割

前回に引き続き艦長教育。

II型は教育艦なので戦力にならなくなった艦はバルト海に移されたが、その後ドイツ陸軍南方軍集団がウクライナからコーカサスに侵攻すると黒海に派遣される。
これも長い間、調べたかったけど調査が面倒でペンディングしていた。

第二次世界大戦UボートII型の海域別配属隻数の推移をグラフで。 北海、バルト海(訓練)、黒海あたりで。

プロンプト

いつもの様に瞬殺。

UボートII型の海域別配属の推移を示すグラフを作成します。

```mermaid
%%{init: {'theme': 'neutral'}}%%
xychart-beta
title "UボートII型の海域別配属推移 (1939-1945)"
x-axis [1939, 1940, 1941, 1942, 1943, 1944, 1945] "年"
y-axis 0 --> 25 "隻数"
line [10, 18, 15, 8, 5, 3, 1] "北海"
line [6, 12, 16, 20, 15, 10, 5] "バルト海(訓練)"
line [0, 0, 4, 6, 6, 4, 2] "黒海"

```

このグラフは以下の特徴を示しています:

1. 北海配属
- 1940年にピークを迎え約18隻
- その後徐々に減少し、特に1942年以降は急激に減少

2. バルト海(訓練用)
- 1942年に最大となり約20隻
- 訓練艦隊として比較的安定した数を維持

3. 黒海
- 1941年から配備開始
- 1942-43年に最大で6隻程度を維持
- その後減少

注意点として、これらの数値は概算であり、実際の配属数は時期や作戦状況によって変動があった可能性があります。また、同じ潜水艦が異なる海域に再配置されることもありました。

回答

うん、違和感が無い数字。

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