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world cosplay summit コスサミ2021 取材録2
今回のコスサミは従来と違う点として、まずオアシス21地下広場周辺でのコスプレ撮影を禁止にしたこと。一部このような撮影ブースを用意しているのだが、このことを認知している人はほどんどいないため、気づいた少数が撮影した感じであった。
従来ならここにたくさんのコスプレイヤー、それを撮影しようと並ぶカメラマン列がひしめくが、このコロナ渦では難しいという判断。
出展ブースも暑いなか展開している。ただ人の流れが薄い分、従来の反響が得られないのが辛いところである。
ちょうど上に広がる緑の広場では、コスプレイヤーのみなさんが参加中。
街中で堂々とできるイベントはそうそうないので、楽しい時間を過ごしていた。
コスプレサミットはオアシス21以外にもテレビ塔のある久屋大通公園でも企画を展開していました。
ただ周知不足かほとんど参加者がいない状況。そもそも参加者が少ない中オアシス21に集中してしまった感があった。
コスプレサミットと併設イベントとして「あいちポップカルチャー」も展開。ブースの中には代アニの声優体験、コミック作成体験などを展開。
ここも人入りも従来と比べると少なく、一般の人がたまにみるぐらい。
ふきだし小道具や漫画背景など用意されていたが、利用する人が少なかったのは残念。しかし、ご時世的にはこれぐらいがちょうどいいと思ってしまうのが昨今のイベント開催の難しさを感じさせる。
テレビ塔3Fでは同人即売会やこういったブースでの展示、企画もあったが、人入りはまばらであった。そもそもの周知が弱く、まん防発動直前という名古屋において一層人入りが厳しかった。