WCS2022 ワールドコスプレサミット 取材その2
コスサミ初日の天候は曇りのち時より雨という、猛暑続きだった名古屋には珍しく普通の夏の温度で、普段より快適でした。
35度超えないと涼しいと感じるほど今の日本人は暑さに強くなったのか、慣らされたのか。。
コスサミではオアシス21を中心に開催されていますが、そのお隣のセントラル地下街でも併設ブースがいくつもあり、栄全体で盛り上げようとしていました。
そしてお隣のテレビ塔の公園でもコスプレ撮影の場所を提供しており、ギャザリングなどに利用できるようにしていました。
またあいちポップカルチャーという別主催のイベントもあり、代々木アニメーション学院や地域アイドル「知多娘」のブースがあり、コスサミにくるお客さんなどにアピールしていました。
ギャザリングは時間で決められたテーマにあったキャラクターのコスプレなら参加できるというもの。
この時集まったのは「ヒーロー」主に特撮ヒーローが集まっていました。
人の多いオアシス21とは比べて、人が少ないので、普通に撮影するならこっちの公園での撮影が便利。
ただ、あまり周知されていないせいか、本当に人がすくなかったのが残念。
ここも水面の上で撮影できるスペースとなっていましたが、予約が必要であったり、運悪く天気が悪かったためか参加している人はあまりいなかったようです。
一方でメインであるオアシス21では多くのコスプレイヤーさんたちが集合。
コロナ禍からある程度自由に外が出られる雰囲気の中のコスサミ。人もかなり集まっていました。一方でオアシス21以外での参加者はやはりまばらな感じは広報力不足なのか、立地的に魅力がないのか、結局オアシス21に集中する形になってしまったのが残念。