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#02 CasaBRUTUS編集部 大塚萌

はじめまして、Casa BRUTUS編集部の大塚です。
会社を知るきっかけにもなった憧れの媒体の編集部で、日々楽しく働いています。毎号の「定例ページ」では、ニュースやレストランの連載を担当しつつ、特集やムック本の編集にも一部携わっています。また、WEB媒体でもニュース記事や文筆家・甲斐みのりさんの連載を担当しています。
趣味はアート(学芸員資格持ってます!)・映画(バイトでチケットもぎりやってました)・音楽鑑賞(ジャズ、K-POP中心)、弓道、そして最近始めた茶道、、、などなどたくさんあるのですが、もっぱら国内外問わず旅行が好きです。とりわけ島が好きで、大学院で地中海の島を研究していたことも。直近では配属後に編集長からおすすめされた直島へ行きました。

瀬戸内海の美しい海と現代アート!素晴らしかったです。


📝とある日のスケジュール

➤ 9:00
この日は関西出張中!まず大阪にあるショップの取材へ。お店の方の話を聞きつつ、撮影のディレクションを行います。

名作家具が所狭しと並ぶ〈port〉。
どれも大変貴重なものなので、触ったり動かす際には細心の注意を払います。

➤ 13:00
次の取材先を目指し、滋賀へと移動。現場では切り抜きで目立たせて紹介するアイテムも、お店の方と相談しながら決めていきます。

信楽ならではの美しいアイテムが並ぶ〈NOTA SHOP〉。
自腹でも何点か購入してしまいました…撮影や展示会は常に物欲との戦いです。

➤ 15:00
取材終了。少し遅めの昼食を京都で。

この日は山科でとんかつを。
原稿の方向性や写真のセレクトなどの打ち合わせを行いつつ、
最新の京都ニュースを教えてもらいます。

➤ 17:00
東京へ。新幹線ではメールの返信やライターさんから届いた原稿のチェック、自分で書く分の原稿も仕上げます。作業をしていると2時間もあっという間です。

➤ 19:00
東京駅に到着後、そのまま編集部へ向かいます。別の企画が校了中なので、もう一踏ん張り。

➤ 22:00
帰宅。


🌱印象に残っている仕事

比較的出張の多い部署だと聞いていたのですが、特集が3つ重なり、北陸~九州~関西の出張が一度に続いた時は(※イレギュラーです)驚きました…スケジュール管理や移動経路の探索力が少しだけレベルアップした気がします!

石川県・輪島にて。
懸命に営業を再開された取材先でいただいたお料理の味が忘れられません。


💌マガジンハウスを目指すみなさんへ

編集の仕事を始めてまだ半年余りですが、これほど多くの情報、人、体験に日々触れられる仕事は他にないと感じています。好きなことをとことん追求できるのはもちろん、未知の分野に触れながら自分の世界が広がっていく楽しさも、この仕事の大きな魅力です。その点では就職活動も、さまざまな企業や人から学べる一生に一度の貴重な機会だと思います。大変なこともあるかと思いますが、好奇心を大切に、めいっぱい楽しんでください!


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