赤ちゃん子育て相談の利用
子育て回想備忘録16
我が家の息子たちがつかまり立ちするのようになったのは、二人とも10ヶ月の時です。
歩きはじめたのは1歳1ヶ月です。
(次男は、早産なので1ヶ月プラスかな。)
ご近所のお友だちは8ヶ月で歩きはじめたり、他にも発達の早いお友だちがたくさんいましたが、毎月、保健センターでの「赤ちゃん広場」で健康診査を受けていたので安心しながら育てることができました。
きっと、それぞれその子の発達ペースがあるのでしょう。
「赤ちゃん広場」は地域の保健センターで毎月行われていて、身長、体重の測定と保健士さんによる育児相談、室内遊びができました。
1歳半健診や3歳健診とは違うものです。
育児はわからないことが多いので、本当に「赤ちゃん広場」には助けられました。
そんな中、おじいちゃんおばあちゃんが、くまのプーさんの押し車をプレゼントしてくれました。
これは、つかまり立ちをして押すと、くまのプーさんがクルクルと回る仕組みになっていました。
長男はこれに興味津々でこれにつかまり立ちして部屋を移動するようになりました。
次男は長男が大好きで、長男を追いかけていたので、ズリバイもはいはいもとても熱心でした。
しかし、歩き始めたのはそれほどはやくありません。
育児はたいへんで色々と思い悩みますが、市町村や、赤ちゃん用品店などで、赤ちゃん相談をしているところが色々あるのでどんどん利用すると、かなり気持ちが楽になると思います。
おまけ
次男がつかまり立ちを始めたころのお話
ある日、お散歩にくまのプーさんの押し車を持って行きました。
次男は押して歩くことに得意気になっていて、すごい勢いで押して歩いていました。
通りかかった大学生のお兄さんが、
「プーさん目回ってる〜?!」
勢いよく歩けば、くまのプーさんも勢いよくクルクル回るのでした。