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長男と私はドッヂボール好き

子育て回想備忘録28

長男は、年長さんの時、保育時間にドッヂボールをするようになってからドッヂボールに夢中になりました。

そして、毎日、夕方、私とボール投げをするようになりました。

はじめ私は、受けやすいように投げていましたが、長男はだんだん上手に受けることができるようになりました。

長男の投げるボールは、はじめゆるいスピードでしたが、だんだん速くなっていきました。

これが、小学生になっても続いて、3年生の時、あまりにも長男の投げるボールが速く強くなってきて驚いたのを思い出します。

長男は、卒園アルバムの表紙絵にドッヂボールの絵を描きました。それほど楽しかったようです。

小学生になっても、休み時間にドッヂボールをしていたようで、夕食の家族団欒の時に、ドッヂボールの話をしていました。

放課後のお友だちとの遊びも小学校に行ってドッヂボール。

それが4年生くらいまで続いて、5年生からはサッカーに夢中になりました。

しかし、
中学生の体育のレクリエーションでドッヂボールがあったときも、高校の体育のレクリエーションでドッヂボールがあったときも、大学の体育のレクリエーションでドッヂボールがあったときも、そのようすを楽しそうに夕食の家族団欒で話していました。

本当に長男はドッヂボール好きです。

体を動かすのは楽しいですね。

ドッヂボールはいつの時代も楽しいスポーツですね。

実は、私も小学生のとき、ドッヂボールが大好きでした。
休み時間になると、急いで運動場に行って、ドッヂボールの場所を確保していました。
私の小学校の運動場は狭くて場所確保がたいへんでした。
そして、放課後もドッヂボールをしていました。

う?
もしかして、私のドッヂボール好きが長男に遺伝したのかしら?

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