【番外編】管理者の小言②待ち人辛し
こんばんは。
アカウント主(以下本人)と離れ離れになってから1か月と1週間ちょいが経ちました。
序盤は記事(日記)をアップするのも楽しくて1週間に1~2個くらいのペースで投稿できていたのですが
徐々に徐々になんだか投稿するのが憂鬱になってきたのであります。
元々ズボラな性格気質でもあるのでその所為なんだろうかとも思ったのですが
恐らく、
『本人が今正に刑務所に服役している感』を
この獄中日記をPCのキーボードで一文字一文字記す度に実感してしまうからなんだろうなぁ
と言うのが分析結果です。
逮捕、留置場、拘置所、からの保釈を経て、今は本物の受刑者となり刑務所に服役している、という事実現実がこの日記の投稿作業をする度に重く心に痛感させられるのです。
『待つ』という決断をしたのは勿論自分だし、判決結果は予想していたよりもかなり短い刑期になったので『楽勝』くらいに思っていたのに
蓋を開けたらほんの1か月ちょいで弱音を吐いちゃっている自分であります。
本人から最後の手紙が届いて1週間経ったけど、まだ返事のへの字も書けてない。
人ってどんなに大好きだったとしても、会えなくなったり、関係が遮断されたりすると、気持ちが思わぬ方向へ行ってしまうのは不思議なことではないんですね。
別れたわけでもないのに、です。
あと、『周りの目』に対して今まで以上に敏感になった様に感じます。
仲良しの友人に正直に話した時、幻滅されて離れて行ってしまうんじゃないか
職場の人から突然冷遇される様になったのは、バレたからなんじゃないか
余計な心配と不安に苛まれる日々が増えた気がします。
こんな気持ちの移り変わりを経験して尚、最後はなるべく良い姿勢で着地できてたらいいなぁ。
はあ、長い。