重要!軽配送の青色申告
まず、青色申告で課税金額の計算する上で、仲介業者から明細書が出てるはずです。業者によってはLINEで画像投稿してしばらくすると確認できなくなるとこもあるので、確実に印刷して資料残しておきましょう。もし控えてなかったら、電話すれば用意してくれますが、就業時の担当者を聞かれる為スマホのメモか忘れないとこに名前を記録しておきましょう。LINE記録だけだと、取引辞めた際除名されわからなくなってしまいかねません、なのでできればLINEは残しておきましょう。
青色申告で収益合計の記入ですが。明細に乗ってる、課税金額ではなく実際の振込金額になります。考えてみればそうでよね、私達は個人事業主、仲介業者はあくまで取引先です、仲介業者の費用までこちらで税金負担する意味ありませんしね。
第二に重要なのが経費の計算になります。
私は青色申告の知識が当初無かった為、経費とは仲介業者に申請するもので、
仲介業者が業者が扱って無ければ全て自己負担(税金も)なのかと思ってました。今回の青色申告でそれが誤りであったことが判明。青色申告で自分で経費計算することになるので、ガソリンレシート等は残しておきましょう。
又、業務関わる多くのものが経費として計上できます。
ガソリン代。タイヤ交換。オイル交換。修理費。洗車費。バッテリーやジャンプスターター等の備品。車検代、コインパーキング代、任意保険。車両保険。生命保険等、スマホの保険なんてのもありますよ。台車。轢いたり雨避けに使うシート、文具、手袋。電話連絡やナビ等も使う為通信費も経費に出来ます。場合によっては光熱費も許可される場合もあります。
など多くの物が経費計上出来るのでレシートは出来るだけのこしておきましょう。又ネットで購入したものは購入利益を確認して印刷しておくのもありです。
そのことを踏まえて経費にできそうなレシートや資料は出来るだけひとまとめにして保管しておきましょう。
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