日記のようなもの。わたしの先生。
こんばんにゃ。危うく寝るとこでした。特に決めてるわけじゃないけど、note毎日書きたいなー。
今日は、着物の先生に来ていただいて、お客様から頂いた着物の整理整頓をしました。
着物、好きなんですけど、知識がないんですよ。自分で正しく着ることもできないし。そんな時の強い味方が、写真の方。真由子先生。同じ街に住む真由子先生は出張で来てくれるのでチャリ族のまりこにはとってもありがたい存在。今回の着物はおっきい段ボール2つ分だったのでね、チャリでは持って行かれへん。連絡したらすぐに来ていただけました。
ステキな柄の着物がいっぱい。だけどどんなシーンにどんな着物で行ったらいいかわかんない。TPOってやつがわかんない。そういうのから教えてくれる真由子先生、頼もしい。
実は今度、ちょっとしたセレモニーがあって。それに来ていく着物の相談にものってほしくて。そして、いただいた着物の中でわたしがセレモニーに着ていきたいなって思っていた着物は真由子先生曰く、「この着物は家事をやったりするくらいカジュアルすぎる、洋服で言うところの部屋着のようなものだからセレモニーには合わないよ。」と。
ひぃっ。そうだったんすね。
そしてそれに合わせたいと思っていた帯は、「この合わせ方だと、部屋着にハイヒール履いてるみたいな、アンバランスさだよ。」と。
ひぃっっっ。そうなのね。
恥かくところだったwww
ねー、こうやって知らない世界のこと教えていただけるのありがたい。着物をいただいてから、仕事が忙しくなってなかなか整理整頓できてなかったけど、こうやって教えてくれる人が来てくれて一緒に整理してくれるのほんとありがたい。
って、口に出したら、
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なんやこれ、いつもお客様たち
こんな気持ちやったんか!
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という新感覚。わたしも整理整頓をする仕事。着物の整理整頓には知識も必要と思ってお願いした着物の先生が来てくださって、教えていただきながら整理整頓完了。スッキリ。そっかー。お客様たち、こんな気持ちを伝えてくださっていたのねぇ( ◜ ω ◝)
結局、片付けの話になっちゃうけど、教えてくれる人、一緒に片付けてくれる伴走者がいてくれることってこんなに心強いんだなぁって知ることができて今日も一日いい日でした。
明日もまたnoteで会いましょね。おやすみー。