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犬との暮らしは、折り合うことが大切

愛犬との朝の散歩は、心のリズムを整えるのにとても良い。毎日の散歩、そりゃ面倒に思う時もあるけれど、わずか数時間の間、愛犬とのコミュニケーションに集中して歩いていると、心が落ち着き「今日も一日がんばろ」と思えてくるから不思議だ。そういえば、犬と暮らし始めてから憂鬱な気持ちで出勤するようなことは、ない気が…。

言葉こそ交わさないけれど、心の繋がりを勝手な思い込みかもしれないけれど感じる時がある。波長がバシっと合うというか、ラジオのチューニングが合ったときのように、愛犬の感情?心の声?みたいなものを受信できる(気がする)。もうたまらなく愛おしくなる瞬間で、思わず僕の想いもおでこをくっつけて目一杯伝えちゃう。

犬はほんとに不思議な生き物だ。
たぶん、僕ら人間が考えているよりもはるかにコミュニケーション能力が高い。言うことをきかないとか、トレーニングの飲み込みが遅いとか、飼い主の思うようにコントロールできなくなると、犬のせいにする飼い主がいるけれど、その大半は人間側に問題があるように思う。

彼らは全力で飼い主を愛し、全力で理解しようとしてくれているけれど、人間側がそのエネルギー?波動?vibes?みたいなものをキャッチできない。できないというか、そもそも犬を犬として理解しようとしない人なのかな。そういう人は。

僕だって、なにかのデモ犬のようにパーフェクトにコントロールできるわけじゃない。でも、コマンドすら統一できていない二世帯家族の中で、なんとか折り合いつけてハッピーに暮らしている。
折り合いをつけるって、犬と暮らしていく上でとても大切なことだと思うんだよなあ。

折り合いをつけるには、まずもって犬を犬としてちゃんと理解しないといけないし、コミュニケーション能力の低い人間側が、意識して犬チャンネルを拾いにいく必要がある。

ああ、また脈率もなく、尻切れトンボになっちゃった。近々、まとめますw

#note #日記 #犬との暮らし #幸せ


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