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季節に寄り添う 木蓮花茶

前回からの続き…

本に載っているレシピはどれも用意できそうな
材料、とは言いきれなく色々とネットで
検索し無理なく揃えれそうな、できる範囲で
試していこうと思いました
まずは本の順番どおり春のレシピから

白木蓮

脚立に上って、ふっくらと咲きそうな
蕾を選んで摘み取り
なかなか花びらを開く作業がむずかしい
雄しべを切り取り…

摘みたては花びらがパキパキ折れやすく途中からあまりにも折れてやる気なくなりました笑
摘むにはまだ早すぎたのかな…と諦めてたけど次の日に一晩放置した蕾を開いてみたら柔らかくなっていて開きやすい!

左側が採ってすぐに開いた蕾(ボロボロ😢)
右側が一晩置いてから開いた蕾

そのまま乾燥
本には乾燥2日→極弱火のフライパンの上で乾燥させる方法が書いてありましたがフライパンではすぐ焦げてしまい色が悪くなりました
残りを自然乾燥→乾燥しきったら出来上がり乾燥剤を入れて保存瓶で保存

どんなお茶の香りで味なのか楽しみ!

お湯を注いだら綺麗に開いてくれました!
香りはもともとあまり無いのかフローラルというよりかは植物そのものの香り
イメージしてたよりも意外に飲みやすい!
ローズをブレンドしてもいいかも

《効能》
冷え 鼻炎 気管支炎 慢性鼻炎による頭痛
鎮痛、消炎 気持ちを上げる 集中力を高めるだそうです


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