お祭りの思い出
※ただのポエミーな日記です。
好きな人とおてて繋いで星見ながら散歩しました
出会って15年めちゃめちゃ好きで、告白してもダメで、それでもずっと好きで、毎年お祭りの時期にだけ会えて、会えた時の会話とか大事な思い出にしながら1年生きてる。
去年はコロナもあってお祭りがなかったりで、数年ぶりにまともに話したわけだけど、久々に会った時に「おまん、まだまだイケるな」って言われたのがずーーーーーっと嬉しくてたまに思い出してウキウキしてた。イケるなは、女としてイイねと言う意味なのか、お祭り仲間としてまだまだできるねの意味なのかはあえてちゃんと聞いてない。(後者の可能性大)
今年は打ち上げの2次会帰りに、家まで送ってくれるラッキーイベントが発生して、おてて繋ぎながらいかに私があなたの事を好きかを力説しながら帰った。私もかなり酔っていて本当に伝えたいことの半分も言えなかった気がする。
いつから好きだったの?と質問されたこと
今は無きカラオケで、もう今となっては思い出せない何かで悩んでたときに、「なんかあったらいつでも頼れよ、俺も助けるし、みんなおまんの味方だからな」って言われてから好きって答えたこと
それに、「それは今でもそうやな」って言われたこと
まじで胸いっぱい
こんなに好きで、手も繋いで、なんとなくいい雰囲気だけど、キスもハグもしなかった。
そういう事をしようとして、相手に嫌われたくなさすぎるし、それよりなにより今もこうやって話できてる事だけで幸せすぎて十分だなという気持ち。
妻子大事にするタイプの人間でずっといてほしい。
いつかこれも消すかも
今年のお祭りの思い出を、自分が元気なくなった時に思い出せるように、今はここに残しておく。
1日目の夜、顔見てすぐ声かけてくれたのも、輪に引き入れてくれたのも嬉しかった。
今年も嫌われてなかったなという、まだ好きでいて良いんだなって気持ちになった。