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選挙たのしかった

衆議院解散総選挙楽しかった
この土地に引っ越してきて3回目の選挙
候補者もだんだん馴染みが出てきて、より楽しくなってきた。前回落ちたけど比例で受かった候補が、今回は落ちてるなとか、自民候補強かったはずなのに負けちゃったなどか、前あそこで見た人が出てるぞとか。勝手にドラマ感じてしまい、自分の住む県の全選挙区の結果ページを見まくった。

推し候補も、押し政党もいい結果だったのでかなり楽しかった。でも、Xをみると大学時代の先輩や同期がめちゃくちゃ怒りのポストをしていた。
選挙に行く人が少なすぎる。
〇〇に入れるなんて。などなど

これは推し候補が落ちたんだろうなと思った。
私も前回の選挙は思った結果と違って、なんだかものすごく憤りと無力感を感じたから、そうなるのも仕方ないのかも。
選挙に行かない人が悪なのか。いまの苦しい状況を作った政治家が悪なのか。

あと、押しがいい結果を出せば嬉しいし、落ちたら怒りが湧くのは、なんとなくサッカーの応援と似てるなと思った。サッカーは他のスポーツと違って土地の代表っていう雰囲気がある。勝てば自分や、住んでる土地の価値が上がったようないい気分になるし。負ければ悲しいを通り越して怒り。

人間くさくて面白い。

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