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【宿泊レポート】ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座(2回目 2024年10月20〜23日)と、ワーケーションって何って話
いきなりヴーヴ・クリコの写真で、ワーケーションじゃねーだろ!って言われそうですが、本当に仕事を結構する羽目になった沖縄滞在だったのです。
当初は実家整理のやむにやまれぬ事情で購入したMacBook Air M1のおかげで、どこでも家オフィス(Mac mini M1を使ってます)同様に仕事ができるようになってしまいました。と同時に、年間7回ぐらい旅行に行くようになり、必然的(?)にどこでもワーケーションということに。
まあ自分の会社だし、商売もネット&パソコンがあるだけで可能だからこその話かもしれませんが。とはいえ、やはりホテルで働くとなると、それなりの広さと、なによりも快適なインターネットサービスが必要です。その点、このヒラマツの宜野座のリゾートは、極めてワーケーション向き。
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今回はこのリゾートに3泊したのですが、真ん中の2日間はいずれも午前中に仕事をして、昼は昼食がてらレンタカーで外出(その間に部屋の清掃が入ります)。夕方戻ってきてまたちょっと仕事して、そしてディナーに…という生活でした。
その昼食がてら、ちょっと観光に…と訪れたのが、又吉コーヒー園。リゾートからは車で45分ぐらいでした。ここのカフェでは、農園で作っている沖縄産のコーヒーを味わうことができます。
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まあ良い雰囲気の中で、効率良く仕事ができたとは思うのですが、のんびりだらだら…とはいかなかったのが、ちょっと心残りで。しかしこのリゾートに行くメインの目的である沖縄フレンチは、しっかりと楽しめました。
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実は私、ワーケーションによる地域おこし…というのに、あまりいい印象は持っていません。正確に言えば、同じ会社の人を何人も集団で呼び込んで…という意味ですね、好きじゃないのは。基本、よっぽどじゃないと、そんなことを敢えて行う会社はないと思うので。
ただ、今回の私のように家族とリゾートで過ごして、自分は仕事(ウチの場合はカミサンも仕事してましたが^^;)というケースはあり得るかと。その場合に気持ちよく仕事ができる条件(広い部屋、高速Wi-Fi、美味しいルームサービス)が、ワーケーション促進の原動力。ワーケーション推進には、個人をターゲットに、こういう形で力を入れるべきかな…と思ったりします。
さて、リゾートの話。アクティブな人は、島の反対側の恩納村近辺のリゾートエリアの方が、アメリカンヴィレッジのような施設もあっていいと思うのですが、私のように美食とのんびり、もしくはいい環境での仕事…という人には、この宜野座のリゾートが向いているようです。
また、宿泊者は日本人がほとんど。小さな子供連れの、若い家族が結構多いのも特徴です。子供とプールで遊べますし、食事も子供連れの場合は他の宿泊者と別の部屋になるので、あまり気を遣わずに楽しむことができます。そういう意味で、若い人にも選ばれているんだと思います。
ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座
●今回の主目的 リゾート(グルメ)
●価格帯 デラックス(1人1泊2食7-8万円以上を覚悟)
●スタイル(部屋・風呂・設備) デラックス(スイート)
●食事 デラックス(洗練されたコース・会席)
●立地・周辺環境 那覇空港から車で1時間。当然の海沿いリゾート
●地域感・唯一性 沖縄食材をたっぷり使ったフレンチが絶品
●主目的に対しての評価 大満足\(^o^)/