株の信用取引と株担保取引は、悪魔の罠。機関投資家が仕掛ける「強欲ホイホイ」個人投資家は泣く泣く株を売らされる。
私のブログをさかのぼってみて頂ければわかりますが、
ここ一か月ほど前から、メディシノバは今は大底圏だけど、
10倍になるかもしれない株とずっと言ってきました。
去年の年末ごろから、なぜか
すごく出来高が増えてきたことも、株価が上がる前兆か
と思ってたりした。
また、
アメリカのCNNで研究中の新薬が紹介されたり、
アメリカのネット情報で、2023年に投資するべき
バイオベンチャーの7位に紹介されたり、
投資会社や証券会社のアナリストの注目度が
あがってきました。
アメリカ株ですが、日本市場にも上場しているので
普通に日本市場で買えます。
その
前から言っていたメディシノバに
1月6日(金)の朝、大きなニュースが来ました。
そのニュースで、株は暴騰。このチャンスに乗り遅れてはいけない
と買いが殺到して、377円という前日比22パーセントまで暴騰しました。
でも、暴騰した後、機関投資家の空売りが入り、310円台まで暴落し、
終値は320円台です。
1月6日の下のメディシノバの株価チャートをよく覚えておいてください。
4875 - メディシノバ 2022/12/09〜 - 株式掲示板 - Yahoo!ファイナンス掲示板
このチャートのように、まだ小さい企業の株に
いいニュースが出て、株価が暴騰すると、
その後に機関投資家の空売りで暴落させられるということが
よくわかる株価チャートで、メディシノバに限らず、どの株のも
すごくすごくよくあるケースなので、小型株にいいニュースがくると
このチャートのように、大暴騰した後に大暴落がくることもあるの
だと覚えておきましょう。
ナスダック市場の株価
MNOV - メディシノバ 2020/09/06〜 - 株式掲示板 - Yahoo!ファイナンス掲示板
わりとまじめに話しているメディシノバの掲示板2つ
めでぃしのば応援 - 株式掲示板 - Yahoo!ファイナンス掲示板
メディシンバ応援 - 株式掲示板 - Yahoo!ファイナンス掲示板
でも、こんな悪魔の罠は、株の本にはあまり書いていません。
なぜなら、機関投資家がわざといいニュースの時に空売りで
暴落させている、というようなことは、本や雑誌には書けません。
本や雑誌は、100パーセント確かなこと、証拠のあることしか
書けないからです。
「じゃあ、その暴落は機関投資家の空売りのせいで、わざと
しているのだという証拠をあげてみろ」といわれると、証拠なんか
集められないからです。
でも、信用取引や株担保取引は悪魔の罠と知らない株初心者は、
「信用取引、株担保取引、儲けが〇倍になって、ラッキー」
みたいに、機関投資家が仕掛けた
「強欲ほいほい」に(ゴキブリほいほい)みたいに、簡単に
引っかかって、株価を急激に下げられて、株担保評価額が下がり、
株担保不足になり、追証金を払えといわれても、払う現金がなくて
泣く泣く、これから上がっていくと分かっている株を、強制的に
証券会社に売らされるのです。
ネットの情報化社会になって、今や、機関投資家のアナリストも、
どんな田舎に住んでいる個人投資家も、同じ程度の情報を手に
することができる時代になりました。
ネット時代以前は、証券会社のアナリストから証券営業マン、
業界新聞、雑誌、本などから、個人投資家へ、というように、
情報は、一番上の証券会社から、一番下の個人投資家に
流れていたのです。
だから、証券会社も、情報戦だけで個人投資家に
勝てたのです。
でも、ネット時代になって、
個人投資家も、証券会社のアナリストと同程度の情報
を簡単に集められる時代になりました。
すると、機関投資家(プロの証券会社や投資会社)は
今までのように、情報戦で有利な立場でくなりました。
つまり、機関投資家は情報戦では、今までのように
簡単に、勝てなくなったのです。
そういう理由で、
ネット時代になって、機関投資家は、罠を仕掛けて
個人投資家の欲と恐怖をあやつって、情報戦じゃなく
超心理戦で、儲けようとするようになったのです。
その機関投資家が個人投資家から、お金を奪いやすい
一番の悪魔の罠が、株の信用取引と、株担保取り引き
なのです。
機関投資家(プロの証券会社や投資会社)というのは、
大金を動かせるので、
短期なら、株価を簡単にジェットコースターの
ように、自由に暴落もさせられるのです。
たいてい、勉強家の人の常識と反対に、
株価を動かしてきます。
勉強家の人ほど、どうしてこのニュースで株価が
暴落するのだ?と、思いますが、答えは一つ
「機関投資家が、強欲な個人投資家から、強制的に
株を売らせて、安く集めたいため」です。」
情報がいきわたって、将来性のある株は
普通にしていると、誰も売りたがらないので、
いい株を、大量に集めたい機関投資家は、
株価を暴騰、暴落させて、
信用取引や株担保取引の人の株担保評価額を下げ、
強制的に株を売らせて株を奪うか、
もしくは、現物取引でも余裕資金以上に買った人が
株価の暴落で、不安にかられて株を売るように
超心理戦で、いい株を大量に安く、集めるのです。
だから、いい株の情報を知っていても
その株で、大きく利益を得られる人というのは、
たとえ、機関投資家が
株価をジェットコースターのように、上げ下げ
させても、平常心でいられる程度の株数を
ずっと売らないでもっていられる、現物投資で
余裕資金で投資している人だけなのです。
もう一度いいます、
信用取引と株担保取引は悪魔の罠、
絶対してはいけません。
株投資は、現物取引で、余裕資金でね。
現物投資で、余裕資金で、今の安いうちに
メディシノバを買って、ずっともっておくと
いいと思います、
株は安いうちに買わないと、高くなってから買うと
リスクが高くなりますし、株価が下がれば不安に
なって、持ち続けるのも難しくなります。
最初に勧めた大底値の時は、調べもしなかったのに、
現実に、その株の株価があがってから、
「今から買っても、遅くないですか」とか
聞いてくる人がいますが、今から言っておきます。
正直、株は、大底値圏でないと、他人には勧めたく
ありません。
やはり、株価が高くなるほど、どんなに将来性がある
株だといっても、買った値段より株価が一旦下がる
可能性も高くなるからです。
メディシノバだと400円を超えたら、その人が
どの程度の株投資の経験があるか、どんな性格が
わからない他人様にはお勧めしません。
400円から350円に株価が落ちたら、不安になって
しまう手離してしまう性格の人も多いだろうと
思うからです。
ここからは
機関投資家が、激しく株価を上下に動かしてくる時期に
入ったと思うからです。
400円で買っても、300円で買っても、もちろん、
治験が失敗したら
メディシノバは大暴落するリスクはあります。
そういうリスクも承知のうえの人でないと、
株投資はしてはいけません。
投資は誰でもできますが、本当は投資をする資格の
ある人と、資格がない人があります。
リスクを自分の判断で取るということを、今まで
してきてない人は、投資をする資格はそもそも
ないと思います。
そういう人に投資をすすめて、もし損をすると、
必ずもめますし、教えたこちらが悪者になって
教えたほうが大損するので、そんな性格の人が
投資したいと言ってきても上手に断れと、
証券の営業職にいる時に支店長に言われました。
そのうえ、何らかの大きなことが起きて
日本市場全体が、もしくは世界市場全体が
大暴落する危険も市場には常にあります。
そういう暴落で大損しても、生活に困らない程度の
余裕資金で株投資はしておかないと、最後は株投資は
運次第のところも大きいです。