まふぃる十段合格への道 第三話
どうも、まふぃるです。
このnoteは私が十段を合格するまでの日記物語です。
前回のnoteと第一話のnoteをどうぞ↓↓↓
今回の週(7/17~)も先週と同様に☆10の曲埋めをしていきます。
といきたいところですが、今週は他にも進捗があるのでそれもお伝えします。順に見ていきましょう。
①九段金枠金合格しました
無反応に苦しめられたので台メンテの良いゲーセンで段位はやろうと決めていて、実際に行ってきて取りました。
この日までIN THE ZONEの24分を2打分捨ててきたので、まさか金枠で取れるとは思わなかったです。
お気持ち表明はこの辺にしておきます。
正直なところ、九段をこの精度で攻略できたことが結構自信になっています。ただ今回の十段に大きく求められる要素は技術ではないんですけどね
九段の練習ついでにスコア更新できました
②星10表スコア埋め
やってみて初めてフルコンボと全良の難易度が離れているのが分かる譜面。低速が精度安定しない。
大音符のせいで視認が悪い→レーンの右端の方見る→精度崩れる→集中力も必要→サビ前の逆手に対応できず無事死亡←今ココ
意外と体力も必要で厄介です
音無しで始まるのに低速見た目32分から入らなければならなく難しい。そして最後に高速大音符もある。黒薔薇裏が個人差レベル1としたらこの曲レベル10はあるぞ。そのくらい癖が強くて厄介
最後の長複合、5小節目あたりで右手が崩れ、7小節目あたりで精度が崩れ、🔴🔵🔴🔴🔵が混ざる9小節目で無事死亡。最後の長複合を安定させることは十段合格に繋がる能力と感じたのでいつかリベンジ
天井点が高いお陰で開幕の可を18個削るだけで100万点に達することが判明。このBPM層は得意です。
いつか100万点を取りにリベンジします
朱の旋律よりずっと楽な体力譜面。癖もありません
24分が鋭い。16分と接続している24分が不安定でびくびくしてた。なお表は既に100万点越してたらしい
300コンボ目まで全良で来たのがかなり嬉しかった。ただ長複合の運手ミス。悔しいですが他の曲で同じ譜面でリベンジできるらしいのでそこで発揮することにします。セから始まってンで終わる曲らしいが
24分はロールで処理して可が10個ほどでた。ロール処理の感覚を掴むには良い曲。そしてサビ後の高密度16分に何度も狂わせられました。
下の方がカラフルになってきました。個人差E以下はスコアの関係上全埋め達成です。十段を合格する上で、「簡単な箇所で可を出さない」という地力がかなり役立つので、もうしばらくは☆10スコア埋めに努めます。お盆周辺で太鼓を触る機会がなくなるので腕が落ちなければいいなーと思いながら過ごすことになるかな。
③Re:End of a Dream 初プレイの振り返り
最終的なスコアに絶望したという件は一旦置いといて、やって感じたことを。
まず体力が足りない、とは意外にもならなかった。段位道場本編になると三連奏になるので体力の要求量があがるものの、なんとかやっていけそう。逆に必要と感じたのは瞬発的な体力。朱の旋律に近いもので、初プレイでは、最後の16+12分長複合は追い付いたものの、12+16+24分長複合は太刀打ちできなかった。ある意味での「耐久」が必要かもしれない
そしてSUPERNOVA(表)でも感じていたことだが、24分が非常に鋭く、毎度精度を崩される。Re:Endだけを詰めたときに24分をどれだけ克服できるかにかかっている気がする。そうでない場合にどう地力をあげたものか。
総括すると、高BPM帯ではあるものの、かなり技術寄りだということである。だからラス殺しさえ叩き切れば体力の面ではまたさいたまを完奏できれば心配無用ということだろう。高速処理能力が大きく必要とはなる。
96万、94万、92万。十段合格にはスコアがほど遠い。もちろん、曲をやればやる程精度が伸びるということは知っている。ただこのスタートラインの低さに絶望せざるを得ない。とりあえず1ヶ月頑張ろう。話はそれからだ。
おわり。次回も月曜更新
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