まふぃる十段合格への道 第五話
どうも、まふぃるです。
このnoteは私が十段を合格するまでの日記物語です。
前回のnoteと第一話のnoteをどうぞ↓↓↓
今週から十段合格に狙いを定めて練習します。堀を埋めていく感じで。
とりあえず現状の腕前を計るべく、通しでやることに
想像した通りである。Amberは問題なく詰めれそう。だが残りの2曲が対応し切れていない。とりあえずこの日はRe:Endの24分を正確に捌く練習からSUPERNOVAをやることに決めた。
SUPERNOVAの24分はRe:Endより鋭く技術が必要だと思っていて、実際に連続24分や16分→24分→16分複合はRe:Endにない要素なのです。安定させられれば必ずRe:Endに結び付くので少しずつ頑張ることにしました。
また3回目のプレイでは24分のロール処理に挑戦してみました。発見した課題点は、ロール処理と通常の叩き分けができないこと。ロール処理を使った方が良いという箇所は探す必要があるなと思いました。そして極めることも。この日はこんな感じで終了。
日を跨いで
ロール処理の練習曲としてピックアウト。早不可が結構出たのが印象的でした。この曲をやった後に今一度正しいロール処理の仕方を検索し直しましたもん。ちなみにこの曲は地力C。
一応三区更新したので乗せておきます。三区が一番難しいので、まだ詰めることになりますが一旦。理論値可7は大きな武器。
苦手なものはやるしかないと思って連奏。少しずつ身体に複合が染み付くのが分かります。(まだ全然染み付いていない)
連奏して思ったことは、このままがむしゃらにやってもあまり意味がないこと。基本的なところは練習になるが、ラストは先駆者の意見を聞かないとやっても意味がないなと。それくらい詰まっていかない
パッと見、処理はシングル→ロール→ロール→ロール→ロール→シングルかなと思いましたけども…
ちょっと研究です。次回のnoteはそこまでACの成績を出せないのでそこで発表でもしようかなと思っています。
すごく良かった。最後の発狂は捌ききれないが、それ以外のところで手応えがあった。やっぱりまたさいたまが壁だったのか?そこまで考えずに演奏したのですが、課題点は見つかりました。
それは(高速譜面をあまり叩いて来なかったので)高速譜面に対する地力がないことです。
基本8分+16分で構成されている譜面を交互で叩くことに対してはある程度の地力を持っています。精度を保ち続けられます。これがBPMが早くなると安定しなくなるのです。
当たり前ですが、BPMが遅ければ遅いほど音符間隔は大きくなります。「次の音符はこれでこう叩いて、その次の音符はこれでこう叩いて…」という情報を処理する時間、そしてリズムを整える時間、バチを振るまでの猶予時間。これらの猶予が確保される、増えることを意味します。要するに、BPMが早くなればなるほど、これらの時間を短縮しなければならないということです。この技術が足りていないと考えられるのです。
改善するにはどうするか。思い付く方法は2つです。
一つは譜面と叩き方を覚えること。情報処理に費やす時間を減らしてリズムやバチの安定に努めようという考え方。
もう一つは高速譜面をたくさん叩くこと。「習うより慣れろ」の考え方なのかな?このnoteの始めたての頃にやっていたことと似ています。地力をあげるやり方です。
これを踏まえて後2曲を詰めていくべきだと分析しました。
あと譜面研究全体に言えることに気付いたのでそれも一つ言及します。それは目押しと感覚に頼って叩かないこと、理論的に音符感覚を知って掴んで譜面を叩くことです。英語の文法問題とまるで同じで、文構造から導きださないと安定して点数が取れず、感覚で解くと大事なところで間違えてしまいまうのです。
実際に、24分の長さはを16分5個分だと理解して、全体は16分8個分叩くという感覚で挑んだら割と安定したのです。(ただし試行回数は少ない)
感覚は二の次です。研究してから体に慣れさせることを大事にします。
そんな感じです。お盆に入ってACの太鼓を触れなくなるので、ブランクだけが怖いですが、また明けてから頑張ります。
次回はまたさいたまの研究成果とACいけるかな?
8/28(月)に第6話更新。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?