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遊びを通して英語に触れよう(マフィス横濱元町)

こんにちは。
マフィス横濱元町の吉田です。

元町という土地柄もあり、様々な言葉や文化に触れる機会が多い子どもたち。子どもたちの興味関心が広げられるような新たな機会を提供できないか検討する中で、今回英語保育の体験会を開催いたしました!

大人が教え込むレッスン形式ではなく、遊びや生活を通して英語に触れる機会を作れるように、今回はお散歩に同行していただきました。

体験会当日、おはようの挨拶代わりにハローソングを歌い、これから英語保育が始まるよ!、とお知らせします。
子どもたちは「何が始まったの?」と驚いた表情を見せながらも、じっと歌を聴いている姿が印象的でした。

家庭で英語を話している子は、
「なんでここでも同じ言葉が聞けるの?」と驚いた表情で全く動かず見つめていて、普段家で慣れ親しんでいる言葉の力を感じる瞬間でした!!

なにが始まったのかな?

お散歩へ行くときも手を繋いでもらい、何やら会話を楽しむ子どもたち。

外国人講師J先生が英語で話しかけてくれるのに対して、日本語で返す子どもたち。

会話の内容はお互い違うことを話していましたが、気持ちは通じあっているようで、同じ方向を指差して歩いたりととても楽しそうでした。

こっちにわたるんだよ〜
元町商店街を案内中♪

初めは緊張していた子も、他のお友達が遊んでいる姿をみて追いかけっこをしたり縄跳びをしたりと、時間が経つにつれて子どもたち自らJ先生を遊びに誘う姿が見られるようになってきました。

「ジャンプ!!」という掛け声に合わせて、
頑張って両足ジャンプ!!!!
あっちにいってみよう〜☆
「ここはトンネルだよ☆」と公園を紹介!!

いつも遊んでいる公園を案内し、やっと慣れてきたところで、お別れの時間に。

公園でバイバイソングを歌ってもらい、子どもたちの好きな歌もリクエスト。

遊んでいた子どもたちもみんなJ先生の周りに集まり、歌を楽しみました。

この歌知ってる〜と自然と輪の中へ。

公園でのお別れでしたが、一緒に帰りたくて、J先生と手を繋ぐ姿もみられ、子どもたちからも楽しかった様子が伺えました。

体験会の様子を見てから導入の検討を、と考えていましたが、子どもたちからも「また来て欲しいー!!」
そして、保護者の方からも「ありがたい機会でぜひ導入して欲しい」という声もあり、

この度2月から本格的に導入することが決定いたしました!!


子どもたちが英語に触れながどんなことを吸収していくのか、これからの姿がとても楽しみです☆

そして、わたしたち大人も、、
子どもたちに負けないように吸収していきたいと思います☆

どちらが先に吸収していけるのかも楽しみですね☆

子どもたちの変化をまたお伝えしていきます!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

マフィス横濱元町
吉田

運営会社

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