氷をつかった感触遊び(マフィス北参道)
こんにちは!マフィス北参道の矢原です。
厳しい暑さが続いていますが、皆さま夏バテはしていませんか?
今回は、涼を取りながら楽しむことができる「氷」をつかった感触遊びの様子をお届けします★
片栗粉と寒天をつかった感触遊びの様子も以前投稿しているので、そちらも是非ご覧ください♪ 感触遊びは楽しいだけではなく、手指の発達や指先の感覚を高める効果が期待できるので園でも積極的に取り入れています!
▼片栗粉と寒天をつかった感触遊び
今回の氷をつかった感触遊びをするために、保育者が事前に牛乳パックや大き目のタッパーを使って氷の塊をつくっておきました♪ みんな大きな氷にビックリ!!興味津々です!
「これ、こおり?」
「おもたーーい!」
「つめたいーー!!」
「つるつるするよ!」
等、氷を見て、触って、感じたことを口に出して教えてくれました。
氷をさわって冷たくなった手のひらを頬やおでこに当ててみたり、氷が入ったタライに入ってみたり、全身で涼を感じています♪
遊んでいるうちに氷が溶けてきたので、その様子を観察してみました。
・氷越しにお友だちの顔は見えるかな?
・ポタポタ落ちているのはなんだろう?
・水滴ってなあに?
等、氷が水に変化していく性質を楽しみながら遊びました♪
氷遊びは自宅でも簡単に取り入れることができますし、一気に涼しくなれるオススメの遊びです♪ 食紅で氷に色を付けるのも良いですね!
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きそうですので、引き続き熱中症対策には十分気を付けていきたいと思います!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
矢原