「他に方法はありません」制作日記(4)最終確認
これで制作日記は最後になります。
配信開始したら試し読み記事を書く予定です。
今回したこと
最終確認をしました。
あとは反映させてKindleにアップロードするだけです。
確認と言ってもほとんど校正です。
テキストファイルの段階でも行っていたのですが、
Pagesのアプリで電子書籍としてのレイアウトした上で読んでみると、まだまだ沢山の訂正場所が見つかりました。
更に、EPUBファイル形式で保存してからも読み直しました。
あとは表紙も最終チェックしました。
更なる満足の可能性を求めて色違いも作成。
その結果、やはり最初に考えた案(ピンク色)で行こうとなりました。
邪道かもしれませんが、このお話は先に表紙をあらかた完成させてから書き始めたんです。
本文を書いていて体力的、時間的に厳しい時や諦めそうになる時もあります。
そんな時に表紙を見て
「絶対にこの表紙で出すんだ!」
と何度も励まされました。
そのデザインのまま出します。
今回の段階で良くなったところ
文章のもたつきがだいぶ取れたと思います。
それから、自分で思う私の欠点は接続詞が少ないことなのですが、適宜追加したことで唐突な印象になるのを防げたと思います。
最終確認の段階という配信の瀬戸際ではありますが、そこを改善できて良かったです。
今日の紹介ポイント
恋愛小説なので相手役の男性が魅力的である必要があります。
今回は医師の「橋本先生」です。
特徴は、諦めない強かさがあること。
何を諦めないのかは本編でご確認ください。