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バンジーオフ会を開く理由

こんにちは!!
バンジージャンプにハマり、ほぼ2か月に1回は飛んでる、まえしょーです!

今まで10回ほどバンジージャンプを飛びました✨

そのうちの5回は、私が開催しているオフ会にご参加いただいた「はじめまして」の方たちと一緒に飛んでいます!
参加人数は、毎回5~7名の方に来ていただいて、リピートしてくれる方もいます!(感謝!)

5回バンジーオフ会を開催してきて、
「そもそも、なぜ私はバンジーオフ会を開きたがりなのか?」
「参加者は何を目的に参加してくれるのか?」
が、やっと少しわかってきました!

そこで、今回は「なぜバンジーオフ会を開いているのか」についてまとめたいと思います!

次の記事では「参加者の目的」について書く予定ですので、そちらもぜひご覧ください!

なぜ私はバンジーオフ会を開きたいのか?


それは、"バンジーを飛びたいがキッカケなくてできない" 人を
ゼロにしたいから
です!!

昔、調べたのですが、
実は飛びたいと思っている人は意外と多いんです。

どれくらいだと思いますか?

なんと、あるアンケートでは、
「やってみたい」「またやりたい」という前向きな回答が、約24%もありました!!(n=130804)
私の体感でも、5人に1人は「バンジーやりたい!」と言っていたので、妥当な数字だと思います!(偉そうにすみません🙏)

リサーチパネル「Q. バンジージャンプをしたことがありますか?」
https://research-panel.jp/rpdr/view.php?eid=503648&aid=2151529

ただし、日本人が1億人いると仮定すると、バンジーをやりたい人は約2,500万人いる計算になりますが、実際に飛びに行く人は200人に1人程度です。(勘です)

つまり、興味があるのに飛びに行かない人が意外と多いのではないでしょうか?(1,000万~2,000万人くらい?)
もったいないですよね。

では、なぜ飛びに行かないのでしょうか?

私の仮説は以下の2つです。

  1. バンジー熱は冷めやすい

  2. キッカケがない

バンジー熱は冷めやすい

バンジージャンプって一人では飛びたくないです!
大きな挑戦なのに、見届けてくれる人がいないのはすごく寂しいです。

なので、やりたいときは友達や家族を誘うのですが、75%もの人が「やりたくない!」世界だと、一緒に行く人を探すのが そもそも難しいです。

また、心配して止めようとする家族や友人もいます。
ありがたい気持ちもありますが、こうした理由で「やりたい!」という情熱が冷めてしまい、機会を逃している人もいるのではないでしょうか?

私の場合は、最初に声をかけた友人が前向きに検討?してくれたのですぐに飛べたのですが、もし断られていたらと思うと少し怖いです。
この機会に、改めてその友人に感謝したいと思います🙏

「キッカケがないから」

興味はあっても、行動を起こすかどうかは別ですよね。

ナイトクラブに興味があるのですが、恥ずかしながら20代が終わりそうな現在、未だに行ったことがありません。
自発的に行くつもりはないけど、誘われたら行くと思います。

↑↑
コレです!!

バンジージャンプも自発的ではないけど、キッカケがあったら行きたい!という方が多いのではないでしょうか?

でも、アンケートを見ると、そもそもバンジーに興味がある人は少数派だし、ましてやその中からあなたを誘ってくれる人はレアキャラ(SSR)です。

この2つの壁が大きくて、飛べない人が多いのではないでしょうか?

だから、バンジーオフ会を開いている!

この2つの壁がなくなる施策として、私が考えたのが「バンジージャンプオフ会」です!

誘ってくれる人がいて、かつ、バンジー熱量の高い人が集まります。
これほど、バンジージャンプに適した機会はあまりないです!

もちろん、友人や家族と飛ぶのも素敵です!
でも、それと同じくらいに、初めて会う人と「何で飛ぶんですか?」とか、お互いに背景を話しながら挑戦するバンジーも楽しいです!

まだ特定のオンラインサロンでしかオフ会を開催していませんが、徐々にスケールアップしていくつもりです。

ちなみに、今は「コミュニティ」の時代だと感じています。
関係は家族や友人ほど濃くはないけど、それぞれの得意を活かして共創する「仲間の集い」的な環境が増えていくと感じています。

なので私も、挑戦したい人が自発的にオフ会を開催できるようなコミュニティを作っていきたいです!


、、と、思っていたら、
既にバンジーコミュニティがLINEのオープンチャットにありました!

「どこでもバンジーVR」を運営している野々村哲弥さん(株式会社ロジリシティ代表取締役)が運営しています!
note もやられています!

定期的にバンジージャンプ会を開催されているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください!

それでは、また次回!


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