約束のネバーランド第167話【約ネバ通信VOL.67】
約ネバ通信VOL.67です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。内容は個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。
いつも通り、ざっくりまとめから↓
【第167話:鬼さんこちら】
●在庫保管室に籠城するエマ達
⇒次は外橋を破壊&鬼ごっこ開始
●敵制御室の乗っ取りに成功
⇒ノーマンによる的確な指示・連携
●ラートリーは地下1階応接室に
⇒見張り鬼は一箇所に閉じ込める
狙うべき大将はピーター・ラートリー
次号へ…!
と、こんなところでしょうかね。
今回のタイトル、
【鬼さんこちら】
もちろん、このシーン↓が真っ先に思い浮かんだのですが、
※約束のネバーランド1巻P10より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
次いでこのシーンを思い出しました(笑)
※新テニスの王子様10巻P103より引用©︎許斐剛・集英社
最近電子でSQを買ったせいか、急に頭に浮かんできた鬼先輩でした。(笑)
話を戻しましょう。
・・・。
とは言ったものの、本当にもう言う事ないんです(笑)
「ヴィンセント&ナイジェル」の活躍もあり、見張り鬼達を一箇所に閉じ込め、ピーターとの一騎討ちになるのかどうか、という展開。ここも、この先何週かで回収できると思うので、特に考察の必要にもないのかなと。
思いますが、一応考えてみたいと思います。
気になるのは下記の点です。
①ピーターと素直に会えるのか
②ママの登場タイミングと立場
アオリには「因縁に、決着を」とあるので、素直に会えるというパターンもあり得ますし、その逆もあるかと。素直に会えないパターンとしては②が大きく絡んできそうな予感。今回ママが一切出てきていないのはそういうことかもしれません(個人的にはこの会えないパターンと予想します)。
↓を彷彿させるようなセリフ・シーンがまた来るかもしれません。
※約束のネバーランド1巻P148-149より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
ただ、最終章なので、「このママを超える」というのがベタな展開。となると、ママが味方のパターンというのは「望み薄」かもですね・・・(笑)
まとめると、パターンとしては
①ピーターと会う前にイザベラと敵対
②ピーター・イザベラと同時に会い、敵対
③ピーターと会い、イザベラが味方
になるのかなと。
いずれにしても「イザベラ」がカギになるのは間違いないかと。
個人的には以前言及している通り、「イザベラ」が土壇場で味方してくれるパターン、を望みます。ここも「レウウィス生死の考察」同様、なんかイザベラのイメージが変わってしまうんですよね(イザベラがピーター側だと)・・・。
一度は自分を「無能な飼育監」として認めたイザベラが、ピーターの言葉一つでこうも簡単に「私がグランマよ、何か文句ある?」的な感じで、心変わりをするとは思えないし、思いたくないんです。
イザベラはこの社会のことを憎んでいますし、何よりもレスリーの分まで長く生きたかったわけです。そんなレスリーを殺したと言ってもいいピーターの言う通りに動くなんてちょっと信じられないし、信じたくないですよね...?
※約束のネバーランド5巻P60より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
上記シーンの後、「でも、もう…いいか」と言っていましたが、これは「自身が殺される前提」で話を進めていただけなので、「生かされる」と分かった段階では考え方が変わっているはずです。
これでもし本当にピーター側についているのであれば「鉄の女」という称号は個人的には剥奪ですね(笑)
※約束のネバーランド1巻P104より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか
「まるで鉄壁...!!」
ではなく、
「ビックリするくらいブレブレ」
にしてやります。
果たしてイザベラはどのように関わってくるのか、maesaquの希望する展開になるのか?楽しみでございます。
そして、もうこのGFでの話が決着すれば、いよいよ残すは「ごほうび」のみになるのかなと。ソンジュ&ムジカについては「レウウィス救助」の可能性が高いと思うのですが、感覚的にですが、詳細は描かれなさそうな気がします(後日談や結果的に…みたいな感じでサラッと)。
最終回が本当に見えてきました。
アニメ第1期の再放送が2020年7月。もしかすると本当にここまでに終わるかもしれませんね。
最後までしっかり見届けて、2020年は約ネバを満喫したいと思います。
今回は非常に短いですが(前回長かったからね笑)、この辺で終わりにしたいと思います。
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拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。