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約束のネバーランド第177話【約ネバ通信VOL.75】
約ネバ通信VOL.75です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。内容は個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。
いつも通り、ざっくりまとめから↓
【第177話:母親】
●子どもたちを庇うイザベラ
⇒刺されたままボス鬼を離さない
⇒別鬼がぶった切り、子どもたちを救助
●ママが大好きな子どもたち
⇒母親はママ(イザベラ)だけ
⇒だぁいすきよbyママ
ありがとう。
さよなら、お母さん(ママ)。
次号へ…
泣いちゃう…
これは泣いちゃうやつ。
ありがとう。
さよなら、お母さん
この「アオリ」↑のせいで、さらに泣いちゃう。
そして、ママの最後のセリフよね。
これでよし、
行ってらっしゃい
え、これは最終回最終ページですか?
約ネバを知らない人に、「これ、約ネバ最終回の最終ページだよ!」っていう噓付いてもバレないくらいの最終回感!!笑
本当の最終回も、これに近い雰囲気であってほしいと心から思います。
前回も一部言及しましたが、イザベラは「もう少し時間が経ってからの死」、もしくは、「生きながら罪を償う」、のどちらかであってほしかったです。「少し死ぬのが早かったかな」という印象を受けましたが、いざ描かれてみると、、、すぐに感情移入してしまいました…。
レイにとっては本当のお母さんですからね。レイの気持ちを考えるだけでボロボロ泣けてきます。「もっと取り乱して泣いていいんだよ!」と声をかけたいくらいでした。
展開としては前回言及した通り、あっさりと(1話で)終わりましたね。おそらくですが、これでようやく「コードSolid」や「鬼の頂点との約束絡み」の展開に突入していくのかなと思います。
ママがエマたちに秘密裏に何かを託していた、という展開も考えましたが、ピーターが「コードSolid」という餌を与えている以上、これ以上のモノが出てくるのは考えづらい…。となると、このまま「コードSolid」に向かう流れなのかなと思います。
今回は物語的進展がほぼありませんでしたので、「コードSolid」について、これまでmaesaquが考えてきたことを改めて整理していきたいと思います。
▼コードSolid
①エマたちの「意志の固さ(Solid)」を確認するための試練
⇒「中身があって堅い・強い・確かな」という意味から考えた結果。NARUTOで登場した「真実の滝(自分の中の闇に打ち勝つ)」のイメージですが、これは違う気がします(笑)
②固く閉ざされていた封印を開けるイメージ
⇒鬼・人間・ラートリー家・食用児の更なる秘密が明らかに?「鬼は人間の鑑」というピーターのセリフが回収されるかもしれませんね。
③食用児に協力してあげて、というメッセージ
⇒「Solid」には「結束した」という意味もあることから、今までは敵だったけど結束して、つまり協力して生きていけ、というような意味合い?
④単語の意味は関係なく、何かの名前
⇒例えばエレベーターの名前が「Solid」だったり?(笑)
人間世界へ行かしてやれ、エレベーターを解放せよ?というようなメッセージ?「Solid」というコードを走らせることで、人間界への道が開かれたりするのかもしれませんね。
※画像は「週刊少年ジャンプ18号P106」より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか・集英社
これまで考えてきたのはこんなところですね。
個人的には④あたりかな?と思ってます。やはり「コード=CODE」なので、プログラムが作動するようなイメージですよね。ピーターの叔父が「Solid」と機械入力するようなシーンがなんとなく目に浮かびます。
「コードSolid」についてはこんな感じですかね。
「ごほうび」については先日、こんな記事を備忘録的に書きました。
「始末」をなぜ「抹殺」に?というテーマです。
個人的に結構面白い発見だったのでぜひ。
と、いうことで今回はこの辺で終わりにします。
「スキ!(いいね)」を押してくださるとmaesaquは非常に嬉しくなります。ニヤニヤします。猫のようになつきます(笑)
拙い文章ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。