約束のネバーランド第170話【約ネバ通信VOL.70】
約ネバ通信VOL.70です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。内容は個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。
いつも通り、ざっくりまとめから↓
【第170話:共に】
●エマ達侵入前のママ
⇒私は農園を裏切るわ
●ピーターを囲むママ&シスターズ
⇒裏切ったなイザベラbyピーター
●負けを認めたくないピーター
⇒何か手は、何か!!
狂乱の敗走、そしてー
次号へ…
こんな所ですね。
まずは、更新が遅くなってしまい、すみまんでした。このnoteに限らず、YouTube・Twitter等のSNSも更新ができていませんでした…。この3月は少しバタバタしているので、更新が不定期になりやすいです。予めご了承くださいませ。
と、いうことで中身を見ていくことにしましょう(ただ、もうすぐ月曜なので簡単に見ていきますね笑)。
今回、全体を通して感じたのは「デスノート感が強くない?」ということです(笑)
※週刊少年ジャンプ15号P169より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか・集英社
このセリフなんか「月」しか浮かんでこなかったですw
約ネバ担当編集の杉田さんは過去こういう発言をされていました。
【約束のネバーランドの元ネタについて】
元ネタは某ジャンプの人気漫画
それのあるシーンから白井さんがふと
人間飼って食べてたら面白いかもな
養殖してたら面白いなって
思いついたのが最初だった
※コルク佐渡島さんのチャンネルで公開された動画より引用
あくまで勝手にですが、このマンガは「デスノート」だと個人的には思っています。リュークやレムなどの死神も鬼っぽさがあるし、人間の寿命をもらって生きているし、同じように心理戦があるし。割と可能性はあるんじゃないかなと。
杉田さんは(それが何かは)「一応内緒ということに」と発言されていますが、連載終了後とかにインタビュー等で明かされることを期待しているmaesaquです(笑)
さらに、今回の「ピーター」もデスノート終盤の「月」を彷彿とさせる敗走っぷりでした。
※デスノート12巻P98-99より引用©︎大場つぐみ/小畑健/集英社
※週刊少年ジャンプ15号P179より引用©︎白井カイウ・出水ぽすか・集英社
「ガシャ」まで一緒で調べていて声出して笑いましたw
このデスノートの展開から今後のピーターの展開を考えると、一番考えやすいのは「鬼の頂点に殺される」でしょうね。デスノートでは最後リュークに頼った月がリュークに殺される、という展開でしたから。
「この展開と同じにするかどうか」という議論は置いておいて、同じになる、というのは可能性として考えられます。
ピーターは最後「何か手は、何か!!」と模索しています。と、いうことは「現段階では思い付いていない」、という万事休すの状態。ここから月のように鬼の頂点に頼るというのは考え辛いですよね。リュークはその場にいたけど、鬼の頂点はいないですからね。
ただ、「何も思いつかない」、というのも展開としては考えられないので、「何かを思いつくor思い出すor見つける」展開になるのかなと。
パッと出てくるのは「緊急破壊装置等の作動」でしょうね。自分もろとも「全員死ねっ!」と叫ぶような形で「緊急破壊装置」等の物を見つけるor思い出し、作動させるという展開。
「鬼の頂点」の登場を考えると、ワームホールを見つけるという超展開もあるかもしれませんね(笑)いずれにしてもこの事態を収拾させるためには鬼の頂点が絡みそうな気がしています。
個人的な予想を箇条書きすると、
①緊急破壊装置やワームホール等の起死回生アイテムの発見
②発動するタイミングで鬼の頂点登場or
ワームホールでどこかへ移動してしまう
③鬼の頂点登場
④約束破ったね?で殺される展開or
月の様にお願いする、つまり、ピーターが新たな約束を
鬼の頂点と結ぼうとする、、が殺されるパターン
(鬼の頂点未登場で収束するパターンもなくはないですが…)
あとは可能性として「GFの秘密(あのるか知らんけど)」を思い出す、というのもあるかもしれませんね。次号の冒頭はおそらくピーターが「何か手はないか?」と色んなことを考え、思い出そうとするシーンから描かれるでしょうから、可能性としてはありえそうです。
いずれにしてもGFでの戦いも終盤戦です。
白井先生がこのまま大人しい展開のまま終わらせるとは思えないので、何かしらの「仕掛け」をしていると大いに期待しているmaesaquでした。
エマ、ノーマン、レイ。この3人にはまだまだ秘密があるかもしれません…。
と、いうことで今回は更新が遅くなってしまいましたが、この辺で終わりにしたいと思います!
デスノートとむっちゃ似てるwww
と同じように草生えた方はスキ!(いいね)押してください!w
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。