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約束のネバーランド第161話【約ネバ通信VOL.61】

約ネバ通信VOL.61です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。内容は個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。




いつも通り、ざっくりまとめから↓

【第161話:Never Be Alone】
●アジトにピーター(絶望)襲来
⇒みんなはGFに移送中
⇒ジリアン達も間に合わなかった

●GF行きを即決するエマ
⇒「でたよ」byドン&笑うノーマン

●昔を思い出すノーマン
⇒弱くていい、一人じゃない、
 だから人間(ぼくら)は強い

●泣いても笑ってもこれが最後
⇒GFへ突入…!

本当の最終決戦。
次号へ…!


と、まあこんな所でしょうかね。



「ピーター」がいとも簡単にアジトに侵入してましたね。あまりの自然さに思わず笑ってしまいました(笑)


無事を祈るエマですが、「時すでに遅し」の状況でした。ジリアン、そしてナイジェルですら間に合わなかったようです。


前回言及していた「みんな」の現状パターンの④に「GF移送中」が加わったものが正解でしたね。

①GPの時のように隠れている
②見つかって攻撃を受けた
③もうすぐ見つかりそう
④見つかって捉えられている
⑤助っ人によって守られている



まさか、ここで「GF」に戻るとは…



まったく予想がつきませんでしたが「2年以内にGFに必ず戻る」と言っていた過去からすると「ここで戻らないと、どこで戻るんだ」状態になりますから、よくよく考えると展開パターン的には「ここしかない」わけですね。

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※「約束のネバーランド5巻P20より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか


個人的には、「もうGFには戻らないかもな~」と思っていたので、まさかまさかでした(女王らを倒した結果として、戻ることはあるだろうなと思っていましたが、決着前に戻るとは…)。


いよいよ本当の最終決戦が近づいてきました。まさかその舞台が「GF」になるとは…!最終見開きページは鳥肌が立ちました(あの皆が写ってるTシャツとか欲しい)。



泣いても笑ってもこれが最後

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※「週刊少年ジャンプ3号P219より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか


エマ達だけでなく、読者にもそう語りかけてきているような、連載終了間際を感じさせるセリフですね。ただ、最後まできちんと追いかけていきたいと思います。



さあ、いつも通り、「今後の展開パターン」を考えていきたいと思います。現状を整理すると、、

①みんなはGFへ移送中(殺されてはいないはず)
②敵はピーター含め2,000の鬼(強敵はいる?)
③ミネルヴァの設計図ありbyドン
④狙うはGF到着後(侵入する形)

こんな感じですね。


移送中、そして女王に献上することを考えるとみんなは「まだ殺されていない」と考えるのが妥当(ヴィンセントも言及済)。ピーターとしては到着後に女王に連絡を取る算段でいるのでしょう。


エマ達としては「到着後」を狙って侵入をかけるようです。


ただ、王兵の数は2,000、ギーランもおらず、Λ組も手負い、真正面からは当然突入しないと考えられます。おそらくはドンのセリフがポイントになってくるのかなと。



「GFだったらミネルヴァさんがくれたデータに設計図あったよな」



その「設計図」を見ながら「抜け道や隠し通路」を使って侵入するのが一番考えやすいですね。そう言えば、昔こういう動画をあげていたのを思い出しました(笑)



まあこれはエレベーター絡みでの考察でしたが、地下道とかは本当にあるかもしれませんね。なんせGFは構造上普通には入っていけませんから(笑)



ただ、侵入できたとて、2,000もの兵に対抗する術が正直な所、想像できていないmaesaquです。ここのパターンとして考えられるのは、

①やはり助っ人の登場
②設計図の利用
③鬼の頂点○○が絡む
④GF内の食用児(ママ含む)が蜂起
⑤二手に分かれ陽動作戦

こんな所でしょうか?正直、しっくりくるパターンがありません(笑)



今回ドンが「ミネルヴァさんの設計図」について言及しているので、それを使うことはまず間違いないとみていいでしょう。②に何を組み合わせるか、という形になりそうですね。



レウウィス再登場の可能性低下を少しずつ感じてきているmaesaquでした(笑)



次号が待ち遠しい…(いつも)。



と、いうことで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。



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拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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