余談②

どうも〜こんにちは(^^)

脳梗塞後遺症左半身麻痺の身体障害者になって9年目の38歳AB型マエサンです☺

趣味は読書(^^)サッカーもずっとやってました⚽

自他共に認めるポジティブ人間です(^^)


ということで、本日は、転院前の身体状態と転院前に一泊2日マイホームに帰ったお話しです!!興味がある方もない方もお付き合いいただければと思います☺

入院時、

左半身が自分の意志では全く動かず。

排泄・おしっこの管が入っておりオムツ着用!!

入浴・ストレッチャーに乗せられ、全介助。

点滴もされていました!!

ベッドで寝たきり状態!!

全身状態落ち着いた後におしっこの管を抜去。抜くとき痛かったぁ。でもトイレには行けないのでオムツ継続!!

ベッドで寝たきりも良くないので看護師さんに介助され車椅子可能に。この頃のリハビリ何をしてたのか覚えてませんが楽しくリハビリしてた記憶はあります☺

そして、例の足動くかも事件があってから少しずつ変わっていきました!立位訓練始まり、調子にノッて歩かせてくれとダダをこね、平行棒を使っての歩行訓練。でも、歩けないよね!!

自分で試さな納得できん性格なのです。

でもって、この頃から、妻と子供が面会に来たときには車椅子に乗ってお散歩☺外に出てサッカーボールに触れてテンション上がるマエサン(笑)そして徐々に周りに連絡が行き皆が面会に来てくれるようになって自分の周りにいる人達の暖かさに触れ幸せを感じてました(^^)この時の面会に関していろいろ言いたいことがあるのですが、長くなるのでまた別の機会に。

そして、全身状態が落ち着いたある日、リハビリを行うための転院の話が出てきたので、妻が情報収集し、30歳という若さもあって待機待ちを優先していただき、「東の順天堂」「西のボバース」と言われる「西のボバース」(森ノ宮病院)へ転院が決定!!ここのリハビリがスゴイ!!この話は次回より☺

その前にマイホームへ外泊することに!!

友達の理学療法士に話すと快く外泊の付き添いを引き受けてくれて、家まで連れて帰ってくれました!!

手すりや支えがあれば移動できたので車の乗り降りはなんとかかんとかいけました。でも少し動くだけで疲れるのです!家に帰ってもお風呂厳しいので入らず、トイレは座ってできるので🆗2階へは階段無理なので1階の和室で寝ることに。何をするでもなく家族3人で過ごせることの幸せを感じたのでした🎶

しかし、外の世界は疲れる!!翌朝には病院へ帰り、転院までの間入院生活継続です。

病室へ戻ると感動的なことが、

いつも靴を履くときに片足ずつしか履けないので、ベッドの上に靴を置いて片方ずつ履いてたのですが、ソレを見ていた看護師さんが、外泊の間にベッドが汚れないように、靴置きを作ってくれてベッド柵にかけてくれていたのです!!

同じ看護師として感動しました(T_T)

ここの病棟で良かったと思える看護師さんばかりでした!!みんな明るく笑顔で優しくて(当たり前やんと思うかもしれませんが、当たり前ではないのです。)

人との巡り合い運は産まれてからずっと良いのです(^^)改めてありがとうございました☺と伝えたいのでこの場をお借りして、

本当にありがとうございました\(^o^)/


本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました☺


世界が最幸な気持ちで溢れますように💖

#30歳で脳梗塞
#後遺症により左半身麻痺
#身体障害者手帳3級
#上肢7級
#下肢3級

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